O.S.Pプロスタッフ遠藤 正明さんとO.S.Pスタッフの鹿目 大樹さんによる東京湾シーバスジギング動画が公開されました！

遠藤 正明（Masaaki Endo） プロフィール

「アイランドクルーズFC」の船長として日々ガイド業を営んでいる。 ビッグシーバスに対してルドラが有効なことに一早く着目し、シーバスにおけるルドラブームの火付け役となった。T.S.C.R（東京湾シーバスチャレンジ）ではルドラを駆使し、08年第３戦優勝、09年第３戦準優勝と強さを発揮。 シーバスのみならず、アイ・ウェーバーでの尺メバル釣法を始めとしたボートでの、ソルトルアーフィッシング全般に精通した定評高いプロガイド。

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出典：YouTubeチャンネル「LureNews.TV」詳細ページ

シーバスジギングといえば、オフショアゲームの入門としても非常に人気の高い釣りの一つ。

アプローチ方法も落として巻くだけと、非常にシンプルで、手軽にシーバスの引きが楽しむことができます！

シンプルだからこそ技術の差が出る！？

誰でも手軽に楽しめる…と紹介しましたが、遠藤さん曰く、実はシーバスジギングは技術の差が出る釣りなのだそう。

基本操作は巻いて落すだけと、オートマチックな誘いになるのですが、実はこの“巻き”の操作が誘いのカギになります。

どのレンジまで巻いてくるのか、どの巻きのスピードで反応してくるかなど、少しの変化で釣果に差が出るのだそう。

また、ルアーの落ち方やカラー、フォールスピードによっても反応が変化するので、その日・その時のベストを見つけるのもシーバスジギングの魅力となります。

動画では、遠藤さんによるシーバスジギングのコツやテクニックについても解説されています！

東京湾ライトジギング専用設計のジグ！
「FAKIE（フェイキー）」＆「ALICI（アリーチ）」

今回使用したメタルジグは、O.S.Pの新作「フェイキー」と「アリーチ」！

「フェイキー」と「アリーチ」は共に、O.S.Pプロスタッフ遠藤正明さんが監修した“誰もが使いやすく簡単に釣れるメタルジグ”をコンセプトに設計したジグ。

東京湾でのシーバスジギングはじめ、タチウオや青物、ロックフィッシュなどライトジギングにもマッチするジグに仕上げられています！

「フェイキー」の特長は、コンパクトなシルエットに極端に寄せたテール重心のウエイト設計。

テール側に重心を寄せることで、狙いたいレンジに素早く到達し、リフト時はテーパー形状のボディが潮をかき回しながらウォブリング。実はこのアクションの様子が、スケートボードやBMXで後ろ向きのまま進むトリック“Fakie”に似ていることから名づけられました。

スパイラルしつつ、テールからフォールする様子はまさに“Fakie”をキメる姿そのもの！

このメリハリの効いたアクションに、ボディから発生するフラッシングを掛け合わせることで、低活性のシーバスにスイッチを入れます！

O.S.P公式「FAKIE（フェイキー）」詳細ページはこちら

続いては、「アリーチ」について。

重心を前後に振り分けられた左右非対称重心設計のメタルジグです。

主に水平フォールを演出しますが、重心を前後に振り分けられた非対称シェイプによって、ラインテンションの強弱でシーソーフォールやスパイラルフォールなど、フォール時の豊富なバリエーションが特長。

シーバスジギングはモチロン、その他青物や根魚、フラットフィッシュなど幅広い魚種も狙って楽しめるメタルジグになります。

O.S.P公式「ALICI（アリーチ）」詳細ページはこちら

動画内では、「フェイキー」と「アリーチ」の水中アクションの様子も公開されています。

ハイシーズンを迎えるシーバスジギングに、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか？

O.S.P（オー・エス・ピー）

2000年6月設立。日本のみならず世界で活躍した並木敏成が代表として自身の経験を活かし、「10 Years Standard（10年基準）」をコンセプトにモノ作りを行う。日々生み出されるルアーは定番となり、多くのバスアングラーから熱く支持されている。

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