「ショアガンエボルブ」の“エギングカスタム”に新機種登場！使いやすく遠投性バツグンの9ftモデル「SFTGS-90ML・EG」
パームスのロッドを代表する人気シリーズ「ショアガンエボルブ」に新機種が追加！
追加されるモデルは、対青物を想定した「ブルーランナー」シリーズの「SFTGS-96XH+・BL」と、「エギングカスタム」シリーズの「SFTGS-90ML・EG」。
今回は、「エギングカスタム」シリーズの「SFTGS-90ML・EG」をピックアップしてご紹介していきます！
遠投性に優れたロングレングスモデル「SFTGS-90ML・EG」
ショアガンエボルブの「エギングカスタム」といえば、バーサタイルモデルの「SFTGS-86M・EG」・小型餌木を使った繊細なアプローチを得意とした「SFTGS-86ML・EG」の2本が展開されていました。
共に8フィート6インチ扱いやすいレングスで、多くのユーザーの方から好評でしたが、今回の「SFTGS-90ML・EG」は、さらに遠投性に焦点を当てた仕様となります。
「SFTGS-90ML・EG」のベースとなったのは、すでに高い支持を得ていた「SFTGS-86ML・EG」。
操作性やフィーリングなどはそのままに、ロングレングス化した一本となります。
キャスティングからシャクリ、ラインディングに至るまで使いやすさは健在で9フィートに長くなってもその違いを感じさせないほど！
スタッフの沼田さんにお話を伺ったところ、“今回ロングレングス化に向け、念入りにバランス等を調整し、本当に数多くのテストを重ねたことでようやく納得ができるものへと仕上がった”と語っていました。
ロッドアクションも負荷をかけた際もベリーから曲がっていくのですが、バット部分までしっかりと曲がりを活かせる設計になっております。
これによって、シャクリやキャストした際のフィーリングが大きく向上するのだそう。
しっかりエギのウエイトを乗せてロングキャストができ、シャクリもロッドを曲げて仕事をさせることでダートを再現できるなど、随所でアングラーをサポートしてくれます。
以上のように、「SFTGS-90ML・EG」は遠投性のほか、既存のモデルと比較して遜色ない操作性、使い勝手の良さが際立つ1本となります。
また、レングスが長くなったことで、足場の高いフィールドにもマッチ。それでいてメンディングの高い操作性も備わっているので、今後様々な場面で重宝されることでしょう！ぜひ手にしてみてはいかがでしょうか？
| Model | Length | Piece | Pack Length | Power | EGI | Line | Rod Wt | 本体価格 |
| SFTGS-90ML・EG | 9ft. | 2pc. | 141cm | ML | エギ2-3.5号 | PE0.4-1号 | 113g | ¥27,000 |
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