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大江川現場ナマ情報by黒田精司【週刊ルアーニュース(8/31発売号)】

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9月のバスのコンディションは?

僕も大江川現場調査にいった時に感じたことは、アオコが少なくなり、オレンタ50&60(バイブレーション)の反応がよくなってきて、小さいサイズですが数尾キャッチしました。

大江川の周辺の田んぼの水も落としはじめました。ちょっと今年は早いですね。これも9月の上旬にはピークを迎えて、10月の稲刈りシーズン備えての準備がはじまった合図です。そうすると、西&東大江川の上流や水路にいた魚たちは、西&東大江川の中流や本流に下がってきます。この魚が夏のポジションから秋のポジションに移動する時がかなりのチャンスです。間違いなくルアーにスイッチが入りやすくなりますからね。

それが大江川の9月のバスのコンディションです。プラグ系やワーム系でもスピーディーに各ポイントを狙っていくのをオススメします。

オススメの狙い方は?

オススメな狙い方は、イモリッパーシリーズの表層パターン、スイングチャターにリバイバルシャッドでの早引き、オレンタ50&60も早めのリトリーブなどでチェックすれば、間違いなく9月の大江川でのバスフィッシングは楽しめると思いますよ。特に大江川の9月は、サイズと数釣り両方が楽しめるシーズンなので、思いっきり陸っぱりを楽しんでくださいね。

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