釣果と使い手思いのコダワリ仕様…青物、シーバス、フラットフィッシュ攻略にぜひ！アクアウェーブ「ローリングダンサー」

2023年10月27日

青物の釣果が各地で賑わっていますよね！

定番な攻め方としてジグ、プラグ、メタルバイブレーションなどですが、そういったルアーで反応が薄い時に効果を発揮することが多いとされているのがジグヘッドワーム。シャッドテールワーム、スイムベイトなど…呼び名もそれぞれですが、共通しているのは、タダ巻きという簡単操作で釣れるという点！　今回は数々の作り込み系SWルアーを展開する“アクアウェーブ”の超コダワリ新作アイテムを紹介。

Rolling Dancer（ローリングダンサー）【アクアウェーブ】

ターゲットはシーバス、青物、フラットフィッシュなど。

堤防やサーフの使用を前提としたコダワリ系ジグヘッドワーム「ローリングダンサー」。7g、11g、21gの3ウエイトが展開されており、7g、11gに関しては小型青物やシーバス、マゴチなどのフラットフィッシュ向け、そして21ｇは青物やヒラメといった大型魚種に対応できるようになっています。それにしてもリアルな見た目…。

アクアウェーブ公式「ローリングダンサー」詳細ページはこちら

※写真共にプロトモデルです

名の通りの動き…様々な魚種を刺激するウォブンロールアクション

「ローリングダンサー」は名の通り、ロールを主体とした軽快なウォブンロールアクションが特長のジグヘッドワーム。シャッドワーム部にはテール側のスイングを向上させ、軽快なロールアクションを生み出すためのクビレが施され、ヘッドの緻密な設計との相乗効果によって前途した動きを生み出してくれます。

水中アクションもぜひチェック！

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フラッシング効果も

また、ワームを支えるメタルプレートからはアピール力に優れるフラッシングも発生。存在感バツグンなウォブンロールアクションに加え、フラッシング効果によってアピール力がさらに拡大！　アクション、波動、フラッシングそれぞれが様々なターゲットを魅了。

使いやすいを追求

魅力は動きの他にも。

使い手のことも考えられ、アクアウェーブらしい細かいコダワリが満載！

フックレギュレーター

リアフックがワームボディに針掛かりするのを軽減してくれるフックレギュレーターが標準装備。水中でリアフックがワームに干渉してアクションが破断ということが無いため、水中では常にアピールをし続けるという。折角良いコースを通ってもアクションが破断するともったいない。遠投する釣りだからこそ、こういった配慮は嬉しい…。