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現場スタッフのリアルな声が聞ける!第一精工のYouTubeチャンネルが面白い!

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これまで数多くの便利アイテムを展開してきた第一精工。

「切れ端×糸クズワインダー」や「ジャンクポケット」など、普段の釣りで何気なく使用している方も多いかと思います。

そんな第一精工の公式YouTubeチャンネルがあるのはご存じですか?

旬の釣りの楽しさと各アイテムの使い方などを紹介しているだけでなく、若手スタッフ「森本 寛史」さんと「堀川 泰知」さんによるコントのような軽快なトークなど見どころ多数! 釣りに行けないときやちょっとしたスキマ時間などに楽しめる動画が配信されています。

YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」はこちら

森本 寛史(Hirofumi Morimoto) プロフィール

第一精工の営業部。「ラーク森本」という愛称で親しまれ、持ち前の面白くて明るいキャラクターで「四季の釣り」をはじめとした釣りメディアでも広く活躍中。最近ではYouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」での動画配信も積極的に行っている。

堀川 泰知(Taichi Horikawa) プロフィール

ほりっぴ~という愛称で親しまれ、日頃は第一精工の営業部として活動中。面白いトークで笑いを取りに行くキャラクターを活かし、釣りメディアやYouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」などで広く活躍中。

今回紹介するのは数ある動画の中から「社員が使うアイテムシリーズ」をピックアップ!

現場スタッフの生の声が聴ける「社員が使うアイテムシリーズ」

先日公開された下記の動画、「ショアジギで使える第一精工商品を社員がピックアップ!」。

実は当初、予定されていたロケが台風の影響でできなかったそうで、以前のショアジギングで使用したアイテムについてのレビュー内容となっております。

出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

ショアジギングで使用した7つのアイテムをメインに紹介しており、実際に使ってどうだったか、現場スタッフのリアルな声が聴ける内容となっております。

なかには発売したばかりの「MC Tハンドルナイフ」や「ジョーグリップMC」も含まれており、購入を検討している方の参考にもなる内容となります。ショアジギングにおいてあると便利なアイテムなどもピックアップされているので、堤防などで釣りをされる方も必見!

以下では動画で紹介されたアイテムの一部をピックアップしていきます。

ランディングに不可欠「オートキングフレーム48-550X」

まず最初にピックアップするのが、ランディングで欠かせない「オートキングフレーム48-550X」。

仕舞寸法57cmのコンパクトボディに多機能を凝縮搭載し、機動力に優れたランディングギア。先日の沖堤防のロケでも青物をキャッチする際に活躍したアイテムです!

「オートキングフレーム48-550X」の魅力は、瞬時に展開できるエイトシステム。シャフトに反動を加えるだけで180度反転しながら48cmの円を描いてフレームが展開されオートロックされます。

言葉にすると簡単ですが、実際に使用するとその便利さ、機能性の高さにスタッフの方も感動したのだとか。

実際、片手で展開できるのでソロ釣行をされる方にもオススメとのこと。

オートキングフレーム48-550X

全長 仕舞寸法 カラー 販売価格
550cm 57cm ガンメタ ¥52,800(税込)

●シャフト 仕舞寸法:47cm 全長:500cm 重量:480g(13sections) マテリアル:高弾性カーボン100%
●フレーム48cm サイズ:22cm×55cm 重量:180g
●ネット サイズ:48cm×50cm 重量:45g
●シャフトロックスイッチ 重量:20g
●ロックアタッチメント 重量:17g
●ハンガー 重量:25g
●ネオストラップ 重量:93g
●Dリング 重量:8g
●専用収納ケース付属

第一精工公式「オートキングフレーム48-550X」詳細ページはコチラ

ショアジギングを解説!

出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

一番出番が多い!「ホーミングプライヤーズTypeSR」

続いては、出番が一番多いと言われるこちらのアイテム、「ホーミングプライヤーズTypeSR」。

「ホーミングプライヤーズTypeSR」はハサミとプライヤーの両方の機能を備えたアイテム。それでいてクリップオンリール内蔵ホルスターとホーミングシステムにより携帯性にも優れているのが特長です。

先端部分はフック外しやスプリットリングオープナーなどプライヤーとして使用することができ、元部分のギザギザ刃はPEラインなども逃さずにカット。フィッシングジャンル問わず活躍するので、一つあるだけで重宝するアイテムです。

実際、第一精工のロケでもたびたび登場しており、釣りでは必ず携帯しているのだそう。

ホーミングプライヤーtype-SR

品名 サイズ ウエイト 素材 税込価格
ホーミングプライヤーtype-SR 125x70x30mm 54g Blade:AUS6(6A)バナジウムステンレス鋼

Holster&Handle:CFRP(カーボン繊維強化プラスチック含有率35%)

¥4,620

第一精工公式「ホーミングプライヤーtype-SR」詳細ページはコチラ

そのほか動画では、ショアジギングで活躍するアイテムが多数紹介されています。

ぜひチェックしてみてください。

第一精工(DAICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。