高比重PEラインでリザーバー攻略！早野剛史が「オールマイト」を徹底解説！

2023年09月04日

サンラインから新たに登場した高比重PEライン「オールマイト」。

その「オールマイト」を駆使し、早野剛史さんが房総リザーバーを攻略する動画が公開！

高比重PEラインといえば近年、様々な釣りで多用されている注目のアイテム。

この動画ではそんな気になる高比重PEラインの使いドコロや、「オールマイト」の魅力がすべてわかる内容となります！

早野剛史（Takeshi Hayano）プロフィール

JBTOP50シリーズのトーナメントに参戦しながら、霞ヶ浦水系や房総リザーバーを中心とした地域でプロ活動やガイド業を営む。トーナメントではカバー撃ちやサイトフィッシングに巻きモノなど、幅広いスタイルを得意とするオールラウンダー。緻密な戦略と組み立てで、「2018年JBTOP50シリーズ年間優勝」、「2018年JBエリート5優勝」などといった数々の高成績を収めている。

1.48の高比重設計「オールマイト」

「オールマイト」の注目ポイントの一つが、“1.48”という比重設計。

というのも、高比重PEラインといっても各アイテムによって比重が異なるため、使用感や操作性などに差があります。

オールマイトでは従来のPEラインの弱点でもあった、強風時や水に動きがある状況下での操作感の低下の克服、比重を活かしてラインとルアーの軌道をより直線的にすることが可能。従来のPEラインは水よりも軽い比重「0.98」で、「オールマイト」の比重は1.48。他の素材と比較しても、エステルラインの比重平均も“1.38”、ナイロンラインの平均も1.13〜1.16と、他の素材を上回る比重設計となります。そのため、沈下速度も速く、それでいてルアーとラインの軌道もより直線的になります。

さらに水馴染みもよいため、ライトリグなどを使用した際もラインがルアーまでの軌道が直線的な軌道を描きやすく、操作性やボトム感知にも優れています。

実際、動画内でも3.5gの軽めのフリーリグを使用しており、着底からバスのバイトまで細かく感知しバスをキャッチ！

そのほかにもノーシンカーやマイクロホバストなど、様々なリグを使用しバスをヒット！

高比重設計でも、従来のPEラインと同様に表層系のルアーにも使用できるので様々なシチュエーションにも対応可能。PEラインの直線強力の強さを活かしたアプローチもできるので、立ち木などのストラクチャー付近でのファイトにも強気に攻めることが可能。

フロロのような操作性、PEラインならではのメリット、どちらも備えたまさに新時代のラインとなります。

是非、こちらの動画を参考に高比重PEライン「オールマイトを使用してみてはいかがでしょうか？

オールマイト

規　格	号　柄	0.4	0.6	0.8	1	1.2	1.5
	アベレージ強力値(LB.)	6.2	10	11.5	14	17	19
	MAX LB.	7.2	11	13	16.5	18.5	22.5
	MAX Kg	3.3	5.0	5.9	7.5	8.4	10.2
	比　重	1.48　（比重は平均値であり、号柄により値が若干変化します）

オリーブ/150m単品：希望小売価格/2,800円
ピンク/150m単品：希望小売価格/2,800円

サンライン公式「オールマイト」詳細ページはコチラ

サンライン（SUNLINE）

1977年設立、山口県岩国市を拠点とするラインメーカー。独自技術の開発力が高いだけでなく、大手材料メーカーや大学研究機関との連携・共同研究により、最新テクノロジーを駆使したライン開発も進めている。また各分野に約400人強のフィールドテスターがおり、現場からのフィードバックも豊富。最新テクノロジーが導入されたあらゆるジャンル（バス、ソルト、トラウト、鮎、へらぶな、渓流など）のラインを続々と輩出中！