ロックフィッシュゲームに持っていくべき！第一精工の“神アイテム”3選
今ハイシーズンを迎える、ロックフィッシュゲーム。
ハタやソイなどに代表されるロックフィッシュはその名の通り、岩などのストラクチャーに潜むため、狙うエリアも地磯やゴロタ浜、沖磯などがメインフィールドとなります。
今回はそんなロックフィッシュゲームにオススメの第一精工のアイテムを3選ピックアップして紹介していきます！
素早いリーダー交換に「リーダーポーチNEO」
「リーダーポーチNEO」は、伸縮性が強いネオプレーン素材を採用したリーダーポーチ。
ポーチが収納したスプールに対し、テンションを掛けた状態になることで、必要な分を快適にラインを引きだすことができます。
上部にはラインホールも設置されており、ラインを取り出した際も、常に適度にテンションが掛かった状態になるので、必要な分を快適にラインを引きだすことができます。
リーダー引き出し口とリーダーの先端を固定できるストッパーリングを装備しているので、ラインの調整も自在。もちろん、スプールごとで3つのホールそれぞれで使用することができます。
ポーチにはカラビナがついているので、ベルトやバッグに取り付けられるので携帯性もバツグン！
ロックフィッシュゲームは、岩などストラクチャーなどでラインを擦る機会も多く、定期的なラインの交換が不可欠。また足場の悪いポイントも多いため、さっとリーダーを取り出せる「リーダーポーチNEO」は非常に重宝します。
リーダーポーチNEO
| 重量 | 付属品 | 備考 | 税込価格 |
|---|---|---|---|
| 33g | カラビナ | 直径85mm、厚み15mmまでのスプールを2個収納可能 | ¥1,430(税込) |
第一精工公式「リーダーポーチNEO」詳細ページはこちら
安全にラインを引っ張ることができる「カラビナキッター」
ロックフィッシュゲームをしていて避けられないのが根掛かり。
特に船釣りや磯での根掛かりは外すにも一苦労。ラインを掴んで引っ張り回収するのが基本ですが、PEラインは直線強力に強く、手に巻き付けるとケガの原因にもつながります。
そこで活躍するのが、安全にラインを引っ張ることができる便利アイテム「カラビナキッター」。
「カラビナキッター」はネームの通り、カラビナ型の根掛かり切り器。ロッドやリール、手を痛めず安全にラインを引っ張ることができます。
使い方は非常に簡単。
カラビナの溝にラインを2周以上巻き付けた後、外れないように指先で押さえながら瞬時に力を入れて引っ張るだけ！
「カラビナキッター」のメインフレームは高強度のGFRPを採用。
構造もラインが滑らないノンスリップゴムを左右で挟みながらボルトで固定しているので、かなり頑丈な造りとなります。サビなどにも強いので、使用後のメンテナンスも軽く水洗いでOK！
出典：YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ
太めのPEラインでも巻き付けて引っ張ることができるので、様々な場面で活躍します。
根掛かり以外でも、ノットなどの締め込みシーンにもオススメです。
「カラビナキッター」
| サイズ | ウエイト | マテリアル | 本体価格 |
| 93×59×5mm | 39g | GFRP（ガラス繊維強化プラスチック含有率55%） | ¥1,650(税込) |
第一精工公式「カラビナキッター」詳細ページはコチラ
現場で即FGノットが組める「ノットアシスト」
そして最後は、「ノットアシスト」。
上記でも触れましたが、ロックフィッシュゲームでは定期的にリーダーを組みなおすことが多くなります。
そんな時に活躍するのが現場で即FGノットが組める「ノットアシスト」！コンパクトなサイズで、カラビナもセットになっているので、バッグやベストに取り付けることができので磯などの足場が悪い場所でも重宝します。
「ノットアシスト」のリール部分に巻き付けることで、程よくテンションも掛かった状態でノットが組めるので、編み込む作業も簡単スムーズ！
風が吹いているような面倒な状態でも、きれいに正確に編むことができます。
ノットアシスト【第一精工】
| サイズ | ウエイト | 本体価格 |
| 直径26mm 厚み19mm | 17g（カラビナ除く） | ¥1,540(税込) |
第一精工公式「ノットアシスト」詳細ページはコチラ
以上、今回はロックフィッシュゲームで活躍するアイテムの紹介でした！まだまだハイシーズンが続くロックフィッシュゲーム。
ぜひチェックしてみてください！
