ヘビーゲームを展開する全てのバスアングラーに手に取ってもらいたい一本！ゼナックの「スピラドブラッカート B4.5-72 Biwa Spec」
“絶対感度” 魅了する孤高のバスロッド、ゼナックの「スピラドブラッカート」。
ロッドメーカーとして誇りを感じさせるブランクスは、的確なアクションと明確なレスポンスを伝える高感度を突き詰めた仕上がりに。熟練アングラーをも納得させるこのブランクスは使い込むほどに奥深く新たな一面を魅せ、バスを釣る楽しさを今一度思い出させてくれるロッドとなります。
また、カラーもブラックで統一し、“幾つもの色が混ざり合って出来た黒、そして何色にも染まらない黒”といったようなメッセージが込められているのだそう。
そんな、性能・デザイン性が突き詰められた「スピラドブラッカート」。
今回はその中でも、“レコードクラスを狙う究極の琵琶湖ヘビーバーサタイル”をコンセプトにしたロッド、「B4.5-72 Biwa Spec」について紹介していきます。
スピラドブラッカート「B4.5-72 Biwa Spec」
| Length | Lure | Line | Reel Size | Model |
| 7’2″ | 3/8〜2oz | MAX 25lb ( PE MAX 70lb ) |
100〜300クラス 1000〜1500クラス Round70〜80クラス |
中/重量級ヘビーユーティリティーモデル |
ゼナック公式「B4.5-72 Biwa Spec」詳細ページはコチラ
琵琶湖でいろんな釣りができるワガママロッド
「B4.5-72 Biwa Spec」は、“レコードクラスを狙う究極の琵琶湖ヘビーバーサタイル”をコンセプトにしたヘビーユーティリティモデル。
ネームに“Biwa Spec”と琵琶湖主体に開発されたロッドなのですが、高い汎用性ゆえに琵琶湖以外のあらゆるフィールドでもバーサタイルに使うことができるとのこと。
監修した片岡壮士さんによると、「琵琶湖でいろんな釣りができるように、なんでもできるロッドにしたい」という思いを込めて開発したのだそう。
というのも従来、琵琶湖で使用されるロッドは、“長くて硬いロッド”がほとんど。
「B4.5-72 Biwa Spec」では、繊細に撃たなければならないようなシャローカバーにも対応しており、キャストはもちろん着水後のルアー操作にもこだわった設計にしているのだそう。
その理由の一つが、ハイプレッシャー化による難易度の上昇。
片岡さん曰く、数年前まではカバーもキャストして待つだけで比較的簡単にバスが狙えたのだそう。しかし近年は難易度も上がり、着水後のルアーアクションなど繊細さが求められるようになりました。
そこでプラスされたのが、より細かいアクションができるよう絶妙なテーパーと程良く喰い込むティップの硬さ。ティップも喰い込ませやすさ、感度を維持しつつも、ヘビーカバーでPEラインが使用できる強度も備えています。
細かいルアーの操作だけでなく、ダイナミックなこともでき、そのほかマグナムクランクや重めのスピナーベイトなどマキモノ系にも対応できる、まさに“琵琶湖で釣りをするならコレ一本で完結”できるロッドとなります。
バイトを的確にとらえる感度と、ハードな中にも繊細さを兼ね備え、さらにモンスタークラスのバスと対峙しても主導権を譲らないバットパワーと、琵琶湖での釣りに求められる要素を凝縮した、アングラーのワガママ要望を叶えたロッドに仕上げられています。
さらにレングスに関してもオカッパリでもできるよう、7.2ftという長さに設定。ボート、オカッパリ問わず、琵琶湖スタイルのアングラーにとって理想のロッドといえるでしょう。
1/2〜2ozクラスのルアーにハイレベルに対応
「B4.5-72 Biwa Spec」の魅力はそれだけではありません。
琵琶湖攻略に重要なルアーを1本でハイレベルに扱うことができます。
ウィードドームを狙うのに欠かせない、リーダーレスDSを筆頭に、ボトム系リグやカバー撃ちはもちろん、マグナムクランク・ヘビースピナーベイト・スイミングジグ・アラバマリグ・ビッグベイトなどの1/2〜2ozクラスの巻物系ルアーまで、この一本ですべて完結！
まさに超ストロングなスタイルを貫くアングラーにピッタリなロッドとなります！
出典：YouTubeチャンネル「LureNews.TV」詳細ページ
