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【リューギ2023年新製品】ライトな釣りにも完全対応!リューギの根掛かり知らずの「ビーツTG」に新ウエイト登場!

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伊藤巧さんプロデュース。スタック感とスナッグレス性能を両立する特殊系ヘビキャロシンカー「ビーツTG」。

テストではロスト率0%をたたき出し、根掛かり回避率メチャ高アイテムとして人気を博してきました。

2023年はそんな「ビーツTG」に新ウエイトが登場します!

ビーツTGに新ウエイト登場【リューギ】

2023年秋以降登場

登場する新ウエイトは、3.5g / 5g / 7g / 10g / 14gの5つ。

今まで、17.5g / 21g / 28gと重ためのウエイト中心で、ライトな釣りには使用できませんでしたが、ユーザーからライトなモデルが欲しい!という声から今回、製品化に至ったんだとか。

ウエイトラインナップはこんな感じ
(28g / 21g / 17.5g / 14g / 10g / 7g / 5g / 3.5g)

形状モデルのため新ウエイトは鉛。製品はタングステン製になります。

新ウエイトはパイプ径も変更

新ウエイトの中でもさらにライトな3.5g / 5gは、ライトラインでの使用が想定されるのでパイプ径が細く設計されています。

7g / 10g / 14gは既存サイズと同じ

それでは「ビーツTG」の特長を振り返っていきます!

「ビーツTG」の特長をおさらい!

適度なスタック感を演出

後方重心、特長的な張り出しがあるウエイトは、バスの付き場になりやすい地形変化で適度なスタック感を演出。バスのいるであろうポイントに長くとどめることができ、食わせのテクニック“ハングオフ”の演出も簡単に行えます。

また、シンカー前方にかけてテーパーが掛かったデザインになっており、適度にスタックするけど、ガッツリ引っかからないという絶妙なスタック感を実現しています。

チューブによって根掛かりを防止

ウエイト部がスタックしやすくなっている「ビーツTG」。スタックしやすいなら根掛かりしやすいのでは? となりますが、それを防止してくれるのが特長的なチューブ。

このチューブが、障害物とコンタクトした際に、シンカー前方を上に持ち上げる力が働き、シンカー形状と相まって根掛かりを防止します。また、長く硬いチューブは岩の間に入り込むのも防いでくれ、ライン保護の役目も。

以上「ビーツTG」の新ウエイトの紹介でした! ライトな釣りでも使いたいというユーザーの声から実現したアイテム。記者は根っからのライトリガーなのでこれは欲しい! ぜひチェックしてみてください。

リューギ(RYUGI)

兵庫県丹波市を拠点に、バスフィッシング用フックを中心とし、こだわりのシンカーや特殊リグパーツほか様々なバス釣りアイテムを輩出中。