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村上晴彦がギルフラットの「マス針チョン掛け」AK赤松健セッティングを現場生解説!

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ちなみにチョン掛けだと、ワームロストの心配がありますが、AKセッティングではその点が考慮され、バネが挿入されているので安心!

腹に入れるネイルシンカーの位置はオフセット時よりも後ろ側にセットするのが基本

 

チョン掛けAKセッティング!
ギルフラットのアゴ辺りに仕込むバネは自作するのもアリ

ギルフラットのアゴ辺りに仕込むバネだけど、釣具屋でワーム用のバネを使うのもイイけど、安く済ますなら、ホームセンターでステンレス押しバネを利用するのもアリ。村上さんはホームセンターで買ったステンレス押バネS-013【ハイロジック】線径0.4mm×直径5.5mm×長さ26mm税込240円などを愛用。

ちなみにワームの中に入れるバネはコイルが3巻きぐらいあればOKなので、この押バネなら6個ぐらい取れるぞ

 

写真右側のようにコイル3巻き分ぐらいでカットして、ネジ込みやすいように先端を90度に曲げるべし

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