【多魚種釣れマクリ】釣りガール“ゆきち”こと平野優希による「爆釣オフショアジギングレポート」
皆さんこんにちは！ REALFISHERオフィシャルモニターの“平野優希”です。
2022年11月、REALFISHERよりリリースとなったNEWアイテム「うるめジグ」。扱いやすさをコンセプトに開発されたオフショアジギング用のメタルジグで、ジギング初心者の方でも楽しむことができるように、パッケージの段階でオリジナルアシストフックが標準装備されていて、そのまま使うことができるのでとってもラクでした。先日、REALFISHERさんの遊漁船で早速「うるめジグ」を使ってジギングを楽しんできましたので、今回はその様子をレポートさせていただきたいと思います！
平野 優希（Yuki Hirano） プロフィール
疲れず集中力が持続！「うるめジグ」を駆使してジギングを満喫！
この日は「うるめジグ」初投入！
まずは水深60mのポイントで釣りをすることになったので、「うるめジグ」180gのフルシルバーを投入。
最初は中々反応がありませんでしたが、180gとは思えないシャクりやすさにビックリ。ジグの形状のお陰なのか、全然疲れることなく、休憩せずにズーッとシャクり続けることができました。根気良く誘っていると、底から10回ほど速めにシャクったタイミングで、60cmオーバーのヤズがヒット！ 長崎では10kg以下はブリと呼ばれず全部ヤズと言われます(笑)。
その後、潮が緩んできているなぁと感じていたので、少し軽くしようと「うるめジグ」150gのイワシブルーに付け替えて投入。
これが見事にマッチして着底後数回シャクるとスグにヒット！ こちらも60cmオーバーのヤズ！ その後スグに再度落とし直すと再びヒット。さっきまでとはまったく違うヒキに、も、もしやこれは！…、嫌な予感は的中。アカヤガラでした。私はアカヤガラが釣れた時はいつもリリースしています。美味しい食べ方があれば教えてください。
再びイワシブルーを落とし直すと、またまたアタリが！ 底から2.3回シャクったところでぐぐぐーっと強い引き。巻き上げるにつれてどんどん活気がなくなってくるこの根魚特有の感じ。上がってきたのは50cmほどのアオハタでした。
その後もすぐアオハタが釣れました。「うるめジグ」は青物にも根魚にも人気があるみたいです。その日の前半、うーん釣れないなぁって時に、「REALFISHER」の船長が私のつけていたリーダーを16号から12号に変えてくれたんです。それからアタリが急激に増えましたよ！ 今までの経験と膨大な知識から、その日の状況を見て適正なアドバイスをしてくださる船長！ 「うるめジグ」はモチロン、「REALFISHER」の遊漁船も超オススメです。ぜひ皆さんも行ってみてくださいね！
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