メガポンパドール
Length:120mm Weight:57g
あの川島勉さんの人気クローラーベイトの巨大バージョン!
Name | Length | Weight | Type |
メガポンパドール | 120mm | 57g | Floating |
川島勉さんがプロデュースする人気の羽根モノ(クローラーベイト)「ポンパドール」シリーズのメガサイズが今年登場予定とのこと!
メガポンパドールのサイズですが、長さは120mmでウエイトは57gと、文句なしにシリーズ最大サイズです!
こんな感じで手の平をはみ出るサイズ!
ポンパドールシリーズ全体のスペックを確認しておきましょう!
メガポンパドールのサイズは120mm、57g。他のシリーズとの比較はというと…
Name | Length | Weight | Type |
メガポンパドール | 120mm | 57g | Floating |
ポンパドール | 79mm | 22.0g | Floating |
ポンパドールJr. | 66mm | 18.0g | Floating |
マイクロポンパドール | 42mm | 6.5g | Floating |
現物で比較してみると…。
いやぁーデカいですよね!
さて、メガポンパドールですが、プロデュースする調本人である川島勉さんに動画で語っていただきましたので、ぜひチェック!
メガポンパの長さは120mmとシリーズ最大ですが、このサイズを作ろうと思ったきっかけを聞いてみたところ…。
元々、川島さん自身、このサイズのポンパドールがほしかったようなんだけど、さらに海外のユーザーからデカいポンパドールをだしてほしい!との要望が強かったとのこと。
実は海外のユーザーからデカいポンパドールを作ってほしいという多くの要望が届いていたそうな!
実は海外ではジャッカルルアーの中で一番人気があるというのがポンパドールらしく。特にオーストラリアなどでは、マーレコッド(オーストラリアの大型淡水魚)用として人気が高く、そのマーレイコッドは10kgオーバーも狙えて、それを狙う用として、ポンパドールのデカいモノがほしいという要望が多くあがっていたそうな!
そんなわけでオリジナルのポンパドールよりも大きくて強いもの、早く巻けるモノがほしい!という声にも応じる形で開発されたのがメガポンパドールというわけ!
もちろん、日本の釣り場でもテストを実施!川島さんはホームグランドの房総エリアのダム、亀山ダムとか豊英(とよふさ)ダムなどでテストを行ったところ、釣れればほとんどが40cmアップ!で、短期間で50cmアップも複数ヒットしてきたとのこと。
川島さんいわく、日本では明らかにデカいサイズを選んで釣ることができるルアーとして結果を残してくれたとのこと。
さて、そんなメガポンパドールですが、すでに海外で先行販売がはじまっているよう。で気になる日本での発売時期はゴールデンウイーク前後が予定されているとのこと。
ちなみにアクションですが、スローめから早巻きまで対応してくれるとのこと。
川島さん的にオススメの速度は、羽根が水面をポコポコ叩いてくれる速度が一番バスからの反応がよかったそうな!
かなりゆっくり巻くとモコモコを水面を盛り上げる感じのアクションを見せてくれるようだけど、どちらかというと、その速度より巻くスピードを早めて、ギリギリ水面を跳ねがポコポコ叩いてくれるぐらいがイイとのことでした!
とにかくデカいバスを選んで釣れるのと、水面バイトを引き出せる楽しいルアーなのは間違いないので、発売が楽しみですね!
メガポンパドールについては、YouTube JACKALLSTATIONチャンネルでも動画が配信されているのでこちらもぜひチェック!
出典:YouTube JACKALLSTATIONチャンネル