秋のメバリングに使いたい！ガンクラフトの「ジョインテッドクロー70ソルトカスタム」
8月もいよいよ終盤。徐々に天気も秋らしくなり始める頃となりました。
秋は狙える魚種も豊富ですが、なかでも注目を集めるのが、メバリング。秋のメバルは冬の産卵に向けて荒食いするタイミングで、ミノーなどのプラッキング系にも積極的にバイトしてきます。
そこで、今回ピックアップするのは、ガンクラフトの「ジョインテッドクロー70ソルトカスタム」。
「ジョインテッドクロー70」はガンクラフトが誇るS字ジョイントベイトの「ジョインテッドクロー」のダウンサイズモデル。ネームにソルトカスタムとあるように、ルアーカラーやソルト対応の防錆フックが搭載されたシリーズとなります。
ジョインテッドクロー70ソルトカスタム【ガンクラフト】
「ジョインテッドクロー70ソルトカスタム」にはフローティングとシンキングの2タイプが展開。
| タイプ | 全長（mm） | ウエイト（g） | プライス（税込） |
| フローティング | 70 | 4.1 | ￥2860 |
| シンキング | 70 | 4.6 | ￥2860 |
ガンクラフト公式「ジョインテッドクロー70ソルトカスタム」詳細ページはこちら
フローティングとシンキングについて
フローティングは、シャローレンジ攻略に特化したモデルで、表層でのステイ＆S字アクションを得意としています。
ベイトが表層にいる場面や、メバルの意識が上に向いているときにオススメ。S字がより活かせるよう、アイも横型にセッティングされています。
オリジナルのジョイクロ178から継承したナチュラルなS字を描き、潮の流れが強い場面でもしっかり泳ぎます。フローティングのため、ウエイトシールでのチューニングも可能。
一方のシンキングモデルは、ミドル・ディープレンジ攻略に特化しています。
アイも浮き上がりを抑えた縦型設計で、強い流れや深いレンジでもS字を描くことができます。
シンキングモデルではありますが、フォールスピードはやや早め。ウエイトはフローティングタイプと比較して0.5gほど重くなっており、飛距離もシンキングの方が飛ぶ設計になっているとのこと。
海面にメバルの姿が見えない場面など、レンジが低いときにオススメの性能といえるでしょう。カウントダウンをとりながら超スローリトリーブでレンジを探る、といったアプローチも有効とのこと。
操作に関しては、基本はどちらもタダ巻き。
S字のアクションが出るスピードで巻くのがオススメ。スロースピードの場合、I字の動きとなるので、メバル反応で使い分けましょう。
トゥイッチも有効ですが、あまり強く動かしすぎるとフロントフックに絡まることも多いので、タックルのバランスを見ながら行うのがオススメ。
ガンクラフト公式のYouTubeチャンネルでは、「ジョインテッドクロー70ソルトカスタム」を使用したメバリング動画も公開されています。ぜひあわせてチェックしてみてください。
出典：YouTubeチャンネル「GANCRAFTMOVIE」詳細ページ
カラーラインナップ
これから盛り上がるメバリング。ぜひ、「ジョインテッドクロー70ソルトカスタム」を使用してみてはいかがでしょう。
出典：YouTubeチャンネル「GANCRAFTMOVIE」
