【超リアル/一口サイズ】”根掛かりにくい”が特長のマイクロメタルジグが遂にリリース

2022年08月23日

SWライトゲームやハタ系などのロックフィッシュゲーム関連アイテムなどを展開。

金丸竜児さんが代表を務める「RUDIE’S」。前回と前々回にかけて、2022年NEWアイテムを順番に解説させていただいていますが、今回も新製品ネタとさせていただきます。まもなくリリースとなるウワサのマイクロメタルジグを紹介、それは…。

RUDIE’S

2016年3月に現代表取締役であり、プロアングラーでもある金丸竜児が設立。福岡県飯塚市を拠点とするルアーメーカー。主にライトゲームやハタゲームに関する機能的なルアーを多数輩出しているが、中でもマイクロメタルゲームの火付け役となった魚子シリーズは高い評価を受けた名器だといえる。

魚子メタル貫き【RUDIE’S】

”根掛かりにくい”がコンセプト。

リアルで一口サイズのマイクロシルエット。

いよいよ登場、「魚子メタル貫き」。記載させていただいている通り、根掛かりにくく、一口サイズのリアルシルエットで実釣力にも優れている点が最大の特長。これから増々面白くなるアジングや、もしくは冬にハイシーズンを迎えるメバリング、ロックフィッシュゲームのナイトゲームはモチロン、デイゲームのアシ際攻めなど…。様々なシーンで活躍してくれるマイクロメタルジグになっています。1.5g、2.0g、2.5g、3.0g、5.0gの計5ウエイトが水深や狙いの魚種に応じて幅広く対応。

RUDIE’S公式「魚子メタル貫き」詳細ページはこちら

全サイズを並べてみるとこんな感じ！

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根掛かり難い理由とは？

”一口サイズのリアルシルエットで根掛かり難い”ことが最大の特長だと前途しましたが、それを実現しているのが独自のフックシステムになります。

フック上向き構造を採用！

写真をご覧になってお分かりいただけると思いますが、フックシステムを見るとスプリットリングでフックが固定されている仕組みに。これを”フック上向き構造”と呼び、フックが常に固定されていて上向きなため、根掛かりを恐れずボトムレンジを大胆に攻めることが可能。ボディ背面にシャンクスリットも備わっているのでフックの横倒れの心配もありません。通常のトレブルフックやアシストフック仕様のメタルジグよりも、一歩踏み込んだボトムレンジまで攻めることができるので、「通常のメタルジグでは攻めることが難しい場所」を攻略することができます。そしてボトムを長時間攻め続けたり、魚を沢山釣ると針先がどうしても鈍ってきますが、”ワンタッチアイ”が搭載されているため、固定しているスプリットリングを外すだけでフック交換も簡単に行えます。

小型回遊魚にもシッカリ対応！

上記で述べた最大の特長以外にもコダワリが色々詰まっている「魚子メタル貫き」。

アジをはじめとする小型回遊魚の吸い込み系ターゲットもシッカリ掛けることができるように、”喰わせリアフック”も搭載。さらに同じ位置に”超マイクロブレード”も備わっていることで、リアルな見た目とジグの動きと平行に、チカチカとフラッシング効果でも喰わせ率を向上！　ブレード形状もバイトに支障が出ない6mmの超マイクロ仕様。（※根掛かりを最大限に軽減したい時は喰わせリアフックを外すことをオススメします）