アジングやメバリングなどでランディング中にバラして釣り落してしまった…なんて経験はありませんか？

特にアジは口切れが多く、強引なランディングはバラシの原因になることも。

今回はそんなSWライトゲームのランディングシーンに活躍するアイテム、第一精工の「MCガンフレーム」・「ガンフレームエアー」をご紹介！

ガンフレームエアー・MCガンフレーム

第一精工公式「ガンフレームエアー」詳細ページはこちら

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ガンフレームエアー・MCガンフレームの違いについて

ネットのサイズに関しては、ガンフレームエアー・MCガンフレームは同じ規格で、異なるのは素材。

「ガンフレームエアー」は、高強度、超軽量、錆びないことで知られるCFRP（カーボン繊維強化プラスチック含有率20%）を採用。そのため、強度も高く、自重もかなり軽量化されています。

対する「MCガンフレーム」もGFRP（ガラス繊維強化プラスチック含有率55%）を採用し、強度・耐久性も十分。価格帯も手ごろなのが魅力。

そのほかの機能性についてはほぼ同じなので、あとはスタイルや用途、好みで選ぶことができます。

ガンフレームエアー・MCガンフレームの機能について

ガンフレームエアー・MCガンフレームの一番のポイントとなるのが、「ショートガングリップ」設計。

ショートガングリップとは、瞬時に握れるコンパクト設計のグリップ。ハンガーとトリガーでベルト等に装着することもできます。

急な落下を防げるようにトリガーでロックすることができ、トリガーを引くと解除される仕様となります。

ベルト等に装着しても、タモの角度も水平姿勢をキープし、ナイトゲームでも正確にターゲットをキャッチすることができます。アジングやメバリングのほかにも、近年注目を集めるアユキャスティングにも活躍しそうですね。

ネットは魚体へのダメージが少ない、軟質PVCコーティングが施されています。

フックなどにも絡みにくいた素材なので、テンポよく釣りを楽しむことができます。

出典：YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

SWライトゲームでは、ターゲットが小さい分、引き抜く際に釣り落してしまうケースが多々起こりえます。

釣果の厳しいときほど、やり取りはもちろんランディングも慎重に行わなければなりません。貴重な1匹を確実に獲るためにも、ぜひこの「ガンフレームエアー」・「MCガンフレーム」をチェックしてみてはいかがでしょうか？

第一精工（DAICHISEIKO）

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出！リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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