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ビッグミノーの使い方【プリズム編】早春の琵琶湖でのハメ方【寄稿・from武田栄喜】

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プリズムを投入するシチュエーション

水深2mまでのハードボトム!ゴリゴリこすりつけて使ってみてください

プリズムのストライクゾーンは、だいたい水深1mぐらいなので、投入したいのは水深2mまでのエリア!
具体的には下記画像のように水深1.7mに絡むハードボトムポットなど、この春にバスが入ってきそうなスポットを中心に狙うことが大切です。
プリズムはガンガン攻めても根掛かりが少ないので、ハードボトムにゴリゴリこすりつけながら使用してみてください

 

浚渫や地形変化のある2m未満シャロ―や地形変化の上に生えているウイードのツラとかもあり!ベイト絡めばなおよし!

で、もちろんハードボトムだけではありません! 下記画像のように浚渫など地形的変化のある2m未満のシャローなど、ウィード生えてバスが上がってきそうな場所もチェックしてみてください。
ベイトがフィッシュが絡みバスの目線が上になれば高確率で釣果につながります。

 

プリズムの使い方の基本は「投げて巻くだけ!」

早春はタダ巻きからのステイ

プリズムの使い方ですが、早春での基本アクションはタダ巻きからのステイ!
まるでクランクベイトのようなストラクチャー回避と強い巻き心地を感じてください。

私の場合はノーマルギアのリールを使用し①フルキャスト②ハンドルを素早く10回巻き③5秒ステイ④5回巻いて⑤5秒ステイ⑥5回巻いて⑦5秒ステイ⑧後はこれの繰り返しです。
バイトの大半はステイ中にきますのでご注意くださいね。かなり簡単なのでジャークの苦手なアングラーの方にも使っていただけるハズ! 実際、私の普段の琵琶湖ガイドでも重宝して実際、釣ってもらっています。

 

以上がバレッジ同様今の琵琶湖でも釣果を上げている使い方なので是非チャレンジしてみて下さい。ちなみに、フローティングの出番は6月!また、改めてご紹介したいと思います

ジャクソン公式プリズム詳細ページ→こちら
http://www.jackson.jp/lure/prism-%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0/

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