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【ジャッカル田中亜衣直伝】弱いバイトをノセる「送り掛け」のキモはロッドにあり!

連載:ジャッカルソルト
寄稿:田中 亜衣
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皆さん、こんにちは。田中亜衣です。

寒い冬も終わり、朝の冷え込みも少しマシになって春めいてきました。

私のホームの紀北エリアでは、真鯛のお腹に黒い婚姻色も目立ちはじめ本格的なプリスポーン期に差し掛かってきました。例年3月になると、エリアへ真鯛の群れが入ってきたり、また反対に出ていったりと釣果にも影響が出ます。

イージーな日は気にすることなく釣りをしてもらえば良いのですが、難しい日も増えてくることは確かです。

田中 亜衣(Ai Tanaka) プロフィール

ジャッカルSALTプロスタッフ。タイラバのエキスパートとして知られるアングラーで、どんな状況にも対応する柔軟なタイラバスタイルを確立している。 物腰の柔らかいトークと雰囲気とは裏腹な、完全な理論派アングラー。 また2021年春から、遊漁船「FxF KIX”(エフバイエフ キックス)」をスタート! キャプテンとして大阪湾南部から和歌山エリアの様々な釣り・スタイルを案内してくれている!

 

しなやかなロッドは違和感なく追従される

では、難しい日に備えておくポイントとは何か?

ネクタイやフックのセッティングも大事ですが、今回はロッドについて話していこうと思います。

 

「送り掛け」に必要なロッド

中でも私の得意とする「送り掛け」ですが、この釣法はいかに真鯛に違和感を与えずに追従させ、バイトを誘発してできるだけ多く首を振らすか…というのが鍵となります。

真鯛はエサを捕食する時、吸い込んで食べるのではなく、エサを噛みちぎって食べるという独特の捕食法で捕食します。まず、鋭い歯と顎で獲物を捉えてそのまま首を振り引きちぎりますが、この時の引きちぎる動作が、あのタイラバ独特の「コンコンコン…」といったアタリです。

その「コンコンコン…」が長く続けば続くほど正確なフッキングを容易にします。

そのために重要となってくるのがティップからベリーにかけての柔らかさと、それらとバッドを繋ぐ違和感の無さ、つまり「澱みのないベント」が必須となるのです。これらを形にしたロッドがビンビンスティックEXTRO BXS-C511XSULです。

Name Length(ft) 継数 Power Lure(g) Line Price
BXS-C511XSUL 5’11” 2 EXTRA SUPER ULTRA LIGHT MAX120g(DOTERA MAX 160g) PE 0.6〜1.0号 ¥33,550

 

このロッドの最大の特長は、先ほど述べた澱みのないベントと5フィート11インチというショートレングスによる取り回しの良さと感度の良さです。これが低活性の真鯛の弱いバイトも捉えることができ強い味方となるのです。

このモデルは前作から数えるとデビューして3年以上ですが、未だに現役で多くのファンに愛されるロッドとなりました。

 

今回は、タフった時のロッド選びということで「BXS-C511XSUL」を紹介しました。

しなやかで強く、違和感を与えず感動が良いといった奇跡のバランスのロッドです。まだ使ったことのない方はぜひお手にとって体感してみてください。

なお、私の船「F×F KIX」ではBXS-C511XSULをはじめ、エクストロシリーズをレンタルしております。ご購入に迷ったら一度使ってみてくださいね!

それでは皆さま、良い釣りを♪

 

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