【これからは南湖の時代？】南湖西岸ワンドのウイードパッチ攻めがアツイ！永野総一朗がこれから春に向けての釣り方をレクチャー
皆さん、こんにちは。たまらんばい永野です。
さて、もうハッキリと言います！ これから夏まではズバリ！ 南湖の時代。南湖です！ 南湖のウイード周辺がカナリ面白くなってきています。
南湖西岸ワンドのウイードパッチのノーシンカー攻めがアツい
2月に入ってからのガイドは全て南湖展開。最近狙っているのは南湖西岸ワンドのウイードパッチです。エリアで言えば南から自衛隊、KKR、鳥居・ヤマハ沖、若宮～カネカ、ミック、アクティバ沖まで。
各ワンドには、特に今年はパッチ状のウイードが目立ちます。逆に絨毯状のウイードが無いので広く巻いて釣ったりするのが難しい感じはしますが、そうしたウイードパッチをノーシンカーで直撃するような釣りが、今のところは安定しています。
ただ沢山あるので、特にその中でも選ぶべきポイントは、
少しでも周りより背が高いウイード
周りよりも規模が大きいウイード
パッチが密集しているところ
魚探にベイトやバスっぽい映像が映るところ
これらになります。後はこれかなあ？ と思う所をひたすらに撃っては移動しての繰り返し。
ノーシンカー攻めでは「コイケシュリンプマグナム」！ 水温上昇と共に他のリグも効き始める
今現在の使っているルアーは「コイケシュリンプマグナム」（2ブロックカット）。
ハイドアップ公式「コイケシュリンプマグナム」詳細ページはこちら
アクションは2ジャーク1ポーズ（7秒ステイ）になります。水温が7度台まではどうしても、このボトムジャークに頼らざるを得ない感じ。ですが、さらに上昇して8度を超えてきたなら、ネコリグ、ジグヘッド、フリーリグ、ライトテキサスなど、いわゆる「普通のボトムの釣り」で反応するようになってくるかと思います。
加えてタイミングがまだまだシビアではありますので、1日の中で狙うべき一番のタイミングはズバリ朝と風の無いタイミング。
今年は驚くほど荒れることも多いのですが、やはり風の強いタイミングはどうしても口を使いづらくなります。
逆に穏やかな時間にタイミングがあるので、朝で風の無いタイミングであれば高確率です。ただ、車のガラスがバキバキに凍るような朝というよりは、水温が上昇するような暖かくなるタイミングがベストです。
そしてもし朝反応したのであれば、そのスポットはその日はもう反応しないことが多い。これが今年の単発傾向。
逆にどんどん新規のスポットを探していく方が良いかと思います。まだまだシビアではある分、冬の痺れるバスが狙えるのが今の時期。
天気予報を見ながらではありますが、ぜひフィールドにも足を運んでみてください。
TikTokを始動！ 他にもショートムービーを強化中
それと！！！ 告知ではありますが、年始よりTikTokをはじめました。最近はブログから発信の仕方を変えまして、インスタグラムのリール動画であったりYouTubeショート、TikTokで1分間の動画を出しながら情報発信しております。
もしTikTokをやっている方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらからフォローをよろしくお願いいたします！
WEB連載 琵琶湖今釣れるの、ココですばい！！たまらんばいスポット大捜査は隔週 木曜日 配信！
過去の記事もこちらからぜひチェック！
