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ミッチー高橋こと高橋慶朗さんがロケで使用していたリール。質実剛健を地でいく「セルテートSW」シリーズ

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ジギング特集

ダイビングペンシル用には「14000-XH」

いわく、大型が潜む隠岐の島なので、万が一に備えて…とダイビングペンシル用に使用したのは「14000-XH」。

ミッチーさんいわく、その自重の軽さで繊細なアクションも入力しやすく、かつ釣り人も疲れないというメリット。加えて、強力な巻き上げ力により、大型とのファイトも安心とのこと。

…ちなみに実際に記者も投げさせてもらったんですが、まずその軽さにおおいに感動。そしてXHながらその巻心地は極めて軽く、巻き始めの重さもあまり感じない印象。そのためダイペンが初動でしっかり水を噛んでくれるイメージ。

 

ジグ用には「6000-H」

100gのジグをベースに、3kg~5kgの青物を想定したジグタックルにセットしたのは「6000-H」。

こちらも、1日投げ続けることを考えた時に、その自重とハイギアながら巻き上げの軽さが大きなアドバンテージになるとはミッチーさん談。

実際に魚を掛けたときも、そのファイトスタイルはゴリ巻き。重さを感じさせない巻き上げが印象的でした。

 

僭越ながら、こちらも投げさせてもらったんですが、やはりその軽さは特筆すべき点。また、ジャカジャカ巻きやワンピッチなど、リールに負荷がかかるシャクリを入れてもタワんだり、ブレるような感覚もなし。この辺りが剛の部分、ZAIONエアローターやフルメタルモノコックボディによる恩恵なのかなぁと思いつつ。

まさに、質実剛健を地でいくような「セルテートSW」シリーズ。控えめに言っても、ショアキャスティングゲームはリールが重要!というリール重視派も納得の「軽快さ」「パワフルさ」そして「剛性」を兼ね備えたリールではないかと思う次第。

 

動画でも「セルテートSW」の使用感をチェック

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

 

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