これまで複数に渡って紹介してきた「ヤマミミズ3.5in」。
多くの方が発売を待ち望んでいたと思いますが、遂にリリース開始! 今回は改めて特長などを紹介していこうと思います。
ヤマミミズ3.5in【ゲーリーインターナショナル】
小森嗣彦さんが監修を務める「超生命体マテリアル」によるストレートワーム「ヤマミミズ3.5in」。
全長:3.5in 自重:約 1.6 g 入数:8本 マテリアル:ハーフソルティ カラー:全12色
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小森 嗣彦(Tsuguhiko Komori ) プロフィール
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シンプルさが魅力!究極の食わせアクション「ストローシェイク」を演出!
極普通のストレートワームに見える「ヤマミミズ3.5in」ですが、このシンプルさが最大の特長。
というのも、ワーム形状を頭からテールまで同じ太さにした「ノンテーパーデザイン」を採用することで、テーパーの太さに変化が無い分、フックをセットしたセンターと両端が同じ波動を生み、超食わせ力のあるロールアクションを演出します!
この動きのことを小森嗣彦さんは「ストローシェイク」と名付け、ストローをかき回す動きに似ていることからこのネーミングに決めたそう。
出典:YouTubeチャンネル「釣光TV [ TURIKOU TV Fishing ch.]」
「ヤマミミズ3.5in」が開発される前から、小森嗣彦さんが多用していた「ストローシェイク」。
トーナメントでも、このアクションを活用して数多くの結果を残し、2016年トップ50七色ダム戦(カット・カットテールワーム)、2018年バサーオールスタークラシック(カリフォルニアワーム)では優勝を飾るほど、カナリ釣れるアクションとして広く知られています。
そんな破壊力のあるアクションを「誰でも簡単にできるワーム」が今回紹介している「ヤマミミズ3.5in」という訳です。
基本的にはネコリグで使用
「ヤマミミズ3.5in」はネコリグで使用することが基本。
ただ、他にもダウンショットリグやノーシンカーリグ、ジグヘッドワッキーなど…、様々なリグに対応することができますよ! ノーシンカーリグをサイトで投入してもカナリヤバそう…。
小森嗣彦さんのオススメセッティング!
では、小森嗣彦さん流の「ヤマミミズ3.5in」のセッティング方法も紹介したいと思います。
小森嗣彦さんが最も多用しているフックは「スーペリオ・MⅡフック」(#8)【エンジン】。このフックとサイズ感が丁度だそうで、1つあればノーシンカーからネコリグに、ダウンショットまで万能に使うことができるそうですよ!
セットの際は、キャスト切れやワームのロストを防ぐ目的でワッキーチューブを使うことがオススメとのこと。太さは3mm~4mmが基準で、5mmくらいの長さにカット。
コレをボディの3分の1くらいの所へ装着し、フックを横刺しにするとベストセッティング! 使用ラインは基本的に3Lbが良いそうですが、フィールドやカバーの濃さや釣れるアベレージサイズなどによって、色々試してみると良いと思います。
ヤマミミズ3.5inが全国各地で大活躍!
発売前から全国各地でテストが繰り返されてきた「ヤマミミズ3.5in」。
フィールドを選ばすその威力は凄まじく、数釣りはモチロン、デカバスまで引き寄せるパワーも秘められています。ゲーリーヤマモトの公式インスタグラム「gary_international_kk」では、全国で活躍する多くのテスターの方による釣果報告が投稿され、それをまとめた記事が以下となりますので、ぜひこちらもご覧になってみてくださいね!
【全国各地で釣果報告が止まらない】小森嗣彦プロデュースのシンプル形状の超食わせワーム!ゲーリーヤマモト「ヤマミミズ3.5in」がまもなくデビュー
【釣果報告が止まらない】小森嗣彦プロデュース!ノンテーパーデザインを採用した激食わせ系ワーム「ヤマミミズ3.5in」が全国各地で釣れマクリ
カラーは全12色展開!
カラーは全部で12色です。
ナチュラル系から視認性とアピール力に優れているピンク系やチャート系など! 様々なフィールドに対応できるように色々揃っていますね!
遂に発売開始となった「ヤマミミズ3.5in」。ぜひ普段通われているフィールドで、究極の食わせアクション「ストローシェイク」を試してみては如何でしょうか?