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【次世代のスタンダードロッド】シマノ「グラップラー」キャスティングモデルに3ピース仕様が登場

オフショアゲームの次世代のスタンダードロッドとなるか。

日本国内の魚はもちろん、世界各地の大物を相手にテストを繰り返して誕生したそのロッド「グラップラー」

 

グラップラー タイプ C 3ピース

オフショアのジギング、スロー系ジギング、ライトジギング、キャスティングまでを網羅するグラップラーシリーズのキャスティングモデル、3ピース仕様のラインナップが「グラップラー タイプ C 3ピース」

シマノ公式「グラップラー タイプ C 3ピース」詳細ページはこちら

2ピースのパフォーマンスはそのままに、遠征時などに便利な3ピース仕様となったタイプC。上位機種の設計ノウハウを継承、3ピースながら美しいベンドカーブを描き、またスパイラルX・ハイパワーXを搭載し剛性感も向上。

また、このスペックで35000円~40000円というコスパも魅力。

握りやすく、力が掛けやすい「ロングフロントグリップ」を採用

2重のロックでリールを固定できる「緩み止めロックナット」

 

関連動画

出典:YouTube「SHIMANO TV公式チャンネル」

出典:YouTube「SHIMANO TV公式チャンネル」

 

インプレッション

福井 健三郎 Kenzaburo Fukui

■ロッド:グラップラーType C 3ピース S82H-3(プロトタイプ)
■リール:ツインパワーSW 14000XG
■ルアー:オシアヘッドディップ175F AR-C
■ライン:オシア8 6号+ナイロンリーダー100LB
■場所: トカラ列島(鹿児島)

トカラでグラップラーType C3ピースS82H-3を使い、50kgオーバーのGTとファイトしたんですが、何の苦もなく上がってきましたよ。思った以上に曲げ込めるし、パワーファイトにも十分対応してくれる。まったく心配するところがないし、危なげないファイトが出来ました。やはりスパイラルXとハイパワーXは凄いですね。振った感じはとても軽いし、ルアーを泳がせても操作性はすこぶるいい。3ピース設計なので仕舞寸法が短くて便利。ロッドとしての性能は十分だし移動も楽。GTゲームもこれからは3ピースが主流になってくるかも知れませんね。

出典:シマノ公式HP

鈴木 斉 Hitoshi Suzuki

■ロッド:グラップラーType C 3ピース S82XH-3(プロトタイプ)
■リール:ステラSW18000HG
■ルアー:オシアバブルディップ220F FLASHBOOST
■ライン:オシア8 8号+ナイロン150LB
■場所: 津軽海峡(青森県)

相模湾のキハダ狙い、津軽海峡のクロマグロ狙いでS82XH-3を使用しましたが、ひと言で言うと「とてもいいロッド」だと思います。張り、粘りは強く、パワーも十分。全体のバランスが取れていて、普通に使っていると3ピースとは思えない。キャスト性能も十分に高い。写真のクロマグロは65kgくらい。ロッドのテスト釣行だったので、折れるの覚悟でパワーファイトで無理に曲げたりしたんですが、まったく余裕でした。相当強いですよ。手前での突っ込みでもしっかり曲がって対応してくれるので、ファイトがとても楽でした。3ピースなので、飛行機での移動はもちろん車での釣行でも車種を問わない。マグロを釣ってみたいという方はもちろん、経験豊富な方にも自信を持っておすすめできます。

出典:シマノ公式HP

 

適合表/スペック表

品番 全長(ft.) 全長(m) 継ぎ方式 継数(本) 自重(g) 先径(mm) グリップタイプ リールシートタイプ カーボン含有率(%) 本体価格(円) 商品コード
S80M-3 8’0″ 2.44 並継 3 239 2.6 ストレート DOWNLOCK 95.4 35,000円 301802
S82MH-3 8’2″ 2.49 並継 3 332 2.7 ストレート DOWNLOCK 95.5 38,000円 301819
S82H-3 8’2″ 2.49 並継 3 350 2.8 ストレート DOWNLOCK 95.5 39,000円 301826
S82XH-3 8’2″ 2.49 並継 3 362 2.9 ストレート DOWNLOCK 95.7 40,000円 301833

※リールシート位置:ダウンロックは竿尻からリールシート後部固定フードまでの長さ
※最大ドラグは糸に対する張力の値
※適合ルアーウェイトや適合ラインは目安になります

4モデルそれぞれが仕舞寸法90cm以下。飛行機や電車での移動はもちろん、車での移動も車種を選ばないサイズ感。

遠征先で夢のある1匹を。

 

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。