新作ワームを駆使してボートSWルアーゲームを満喫！

今回、お世話になるのは神奈川県横浜市にあります、O.S.Pプロスタッフ「遠藤正明」船長率いる「アイランドクルーズ」さん。

遠藤 正明（Masaaki Endo） プロフィール

「アイランドクルーズFC」の船長として日々ガイド業を営んでいる。 ビッグシーバスに対してルドラが有効なことに一早く着目し、シーバスにおけるルドラブームの火付け役となった。T.S.C.R（東京湾シーバスチャレンジ）ではルドラを駆使し、08年第３戦優勝、09年第３戦準優勝と強さを発揮。 シーバスのみならず、アイ・ウェーバーでの尺メバル釣法を始めとしたボートでの、ソルトルアーフィッシング全般に精通した定評高いプロガイド。

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今回狙う魚種は超高級魚のヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュ！　社員みんな初体験となる釣りで、釣り方も何も分からない素人達。

果たして超高級魚に出会うことはできるのでしょうか？　今回も使うタックルはモチロン普段と同様でバスタックル。とは言ってもどんなタックルを使えばイイのか分からない方のために使用タックルも紹介させていただきます。

遠藤船長に事前にお伺いすると、、

ロッド：スピニングorベイトML～M(竿先がなるべく柔らかい方が良い)

メインライン：PE0.8号～1号

リーダー：フロロorナイロン16Lb～20Lb

のような感じです。

上記タックルに釣行当日は5m～10m程の水深だったので、25gスイミングジグヘッドを使用しました。

ポイントは千葉県の富津沖。午前中は風も少し強い中での釣行。ルアーをキャストしてからボトムまで着底させます。

基本アクションはボトム周辺のリフト＆フォール。リフト方法はハンドルを2～3回転させるかロッドを大きく上に煽ります。

リフト時の速さや距離は各々その時に合ったものを探っていきます。フォール時はラインテンションを軽くかけてのカーブフォール。「ドライブSSギルSW」や「ドライブシャッドSW」のテールはカーブフォール時にもハイピッチかつ力強く動き魚を誘ってくれます。

開始早々あらゆる魚種が連発

開始早々、城島社員の「ドライブSSギルSW」（3.6in）（ピンクバックグロウ）にHIT！

フォール時に「コンッ」という小さいバイトがあった後、リフト時に強烈なバイト！　本命のヒラメかコチ？　上がってきたのは何とナイスサイズなキビレでした。本命ではないもののこの日のファーストフィッシュに船上は大盛り上がり。

そんな中、曽我社員の操る「ドライブシャッドSW」（4in）(アカキン)にも強烈なバイトが！

ドラグが船中に鳴り響く死闘の末上がってきたのは1mほどのホシザメ。獰猛なサメも狂わす「ドライブシャッドSW」恐るべし。

立て続けにHITしたのはレジェンド釣りガール・アミさん。またしても「ドライブSSギルSW」（3.6in）（アカキン）。

上がってきたのは本命の良型のヒラメです！　この時合いに続けて太田社員・城島社員がダブルHIT。

2人ともドライブSSギルSW（3.6in）で、カラーは（オレンジ/チャート）と（アカキン）。上がってきたのは2人とも本命のマゴチでした。