【ショアでも使い切れるサイズ！】D-CLAWの「バブルス」にシリーズ最小となる160mmが登場
オフショアジギング・キャスティングシーンで根強い人気を誇る「D-CLAW」！
青物のタチウオパターン特化ジグ「GOKUUSU」シリーズや、プラグで言えば「マリノ」や「ビーコン」など名作を輩出してきたブランド。
そんなD-CLAWから、2021年かなり気になるルアーが登場！
Bubbles 160（D-CLAW）
長いテストの末…バブルスにシリーズ最小サイズとなる「160mm」が登場するようなんです！
バブルスといえば、小さなダーター系のカップが特長で、ジャークするとスイム軌道にしっかり泡がまとわりついてアピール。”ほっとけ”でも波の揺れでその場で向きを変え、くるくるとアピールしてくれるという青物やマグロなどに実績十分のプラグ。
写真は「Bubbles215」になります
これまで190、215、250の３サイズだったんですが、160mmというサイズはベイトが小型のときや魚がスレた状況でめちゃ効きそう。ちなみにこれまで最小だった190は、一部のショアプラッガーの間でもかなり人気。さらに小さいサイズなのでショアでも十分使い切れるんじゃないでしょうか。
これで160mm。いかにも…な気配プンプン。こちらはまだプロトとのことですが、他サイズ同様に不沈ハイブリッド構造で強度も喰わせのアクションも強化されているとのこと。なお、バランスの観点から160mm以下のモデルはシールアイ仕様となっているみたいです。
全長：160mm ウエイト：47g（ウエイトは若干の変更可能性あり）
推奨フック：@2.0〜2.5g
D-CLAW キーフック3/0（シングル仕様）
カラーは4色まで厳選し、ブラックバック・ブラウンバック・ブルーイエロー・サンオレンジバックとなる予定。
あのポイントの潮のヨレでジャークさせてポーズ…これは出たら買っちゃうだろうなぁと思いつつ。カラーリングされたモノを見るのも楽しみ！
