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【清水盛三プロデュースのナイロンライン】開発に携わった本人直伝!コンセプトが真逆のライン2種類の使い分け方

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寒くなってきたとはいえ、まだまだ水の中は秋!

となると、クランクベイトやスピナーベイト、バイブレーションなどハードルアーが有効な場面はまだまだあると。

ハードルアーの潜在能力を引き出すラインといえばナイロンライン。さて、この人はどのようにラインを使い分けているのでしょうか。

 

【ハードベイター必見!】釣果UPに欠かせない2種類のラインを紹介!!清水盛三

出典:YouTubeチャンネル「sunlinefishing」

ハードルアーといえば、ご存知清水盛三さん! 実釣を交え、釣果UPに欠かせないという2種類のラインを解説!…あのルアーこのルアーで、良いバス釣ってます。

 

釣果UPに欠かせないという2種類

動画に登場する2種類のナイロンライン。まず登場するのはこちら!

 

シューター・デファイアー アルミーロ

サンライン公式「シューター・デファイアー アルミーロ」詳細ページはこちら

規格 LB 11 13 15 17 19 22 25
165yds. (150m)
単品
参考号柄 2.75 3.25 3.75 4.25 4.75 5.25 6

 

 

動画では”シャロークランクのカバー攻め”でこのラインが登場。

カバーの際を通す際、硬いラインだと入れにくいという理由でナイロンラインを使用。で、大きめのクランクを使うので伸び率の少ない「デファイアー アルミーロ」を使用しているとのこと。

 

続いて登場するラインは…

シューター・デファイアー

サンライン公式「シューター・デファイアー」詳細ページはこちら

規格 LB 11 13 15 17 19 22
78m単品/300m単品 参考号柄 2.75 3.25 3.75 4.25 4.75 5.25

 

 

こちらは小さめのトップウォータープラグを使用するときに登場。柔らくてなめらかなこのラインを使ったのは、小さな軽いルアーがよく飛ぶというのが一番の理由なんだそう。

コンセプトが真逆の2つのナイロンライン。プロデュースした清水盛三さんならではの、2種類のラインの使い分けは必見の内容!ぜひ動画をチェック!

動画はこちらからも

 

サンライン(SUNLINE)

1977年設立、山口県岩国市を拠点とするラインメーカー。 独自技術の開発力が高いだけでなく、大手材料メーカーや大学研究機関との連携・共同研究 により、最新テクノロジーを駆使したライン開発も進めている。また各分野に約400人強のフィールドテスターがおり、現場からのフィードバックも豊富。 最新テクノロジーが導入されたあらゆるジャンル(バス、ソルト、トラウト、鮎、へらぶな、渓流など)のラインを続々と輩出中!

シューター(Shooter)

シューターはサンラインのバスフィッシング専用ラインブランド。フロロカーボンライン「FCスナイパー』シリーズや、ナイロンラインの「デファイアー」シリーズやマシンガンキャスト、そしてPEラインのステューターなどが特に人気を集めている。