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最新モデル「GoPro HERO9 Black」がやっぱり良さげ。何がどう変わったのか、イロイロ聞いてきました

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先日ダイワのフィールドスタッフ中山さんと取材に行ってきました!

中山 聡(Satoshi Nakayama) プロフィール

徳島の山奥で育ち、幼い頃から川釣りに親しむ。15歳からバス釣りにのめり込み、20代前半はバスプロとして活躍。20代後半から、ショア&オフショアのルアーフィッシング、磯釣り、船釣りなど、海釣­り全般にハマる。 西日本を中心に、チヌのルアーポイント開拓に余念がない。得意なスタイルはシステマチックな釣り、速い釣り、リアクションの釣り。1979年生まれ。徳島県出身、徳島県在住。趣味は料理とカメラ。ダイワフィールドスタッフ。「釣りをシステマチックに!!」が中山聡の口グセ

「GoProアスリート」という肩書きでも有名な中山さん。もちろん最新の「GoPro HERO9 Black」をお持ちで。

 

良くなった!とは耳にするものの、実際実物を見るのは初めての記者。実際に使ってみてどうなのか、何が変わったのか…いろいろ聞いてみました。

 

GoPro HERO9 Black

 

まずは見た目について

左が「9」で、右が「8」。

全体に一回り大きくなったイメージ。実際、横幅は66.3mm→71mmに、高さは48.6mm→55mmに変更。その分、前も後ろもモニターが大きくなっています(背面モニターが「2インチ」から「2.27インチ」に!)。

そして、この正面レンズ側のモニターが結構ポイントかなぁと個人的に。「8」まではモノクロのステータス表示画面だったんですが、「9」ではカラー液晶に!

モニターに記者が写り込んでいるのがわかりますでしょうか? そう、モジュラーアクセサリなしで自分の姿を確認しながら自撮りが可能。

また、「9」はレンズカバーの交換が可能になったそう。別売りのレンズモジュラーを装着すると、超広角撮影が可能になるようです。

 

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