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【レイドジャパン開発よもやま話】第7回:情報解禁!小さな巨人、レイドジャパン初となる”手乗り”ジョイントベイト

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今回は、水面下で開発を進めてきた目玉アイテムの情報を少しだけ解禁。

それは、まだ名も無き開発中ルアーですが…レイドジャパン初のジョイントベイト

 

 

いつものMHタックルで投げられるコンパクトビッグベイト

コンセプトは「いつものMHタックルで投げられるコンパクトビッグベイト」

…ビッグベイトなのにコンパクト!?表現に矛盾が生じていますが、皆さんがいつも使っているMHクラスのタックルでそのまま使用できる、お手軽サイズの1oz.クラスジョイントベイトです。

「こんなの欲しかった~!」っていう手乗りビッグベイト。

「ビッグベイトを使いたいけど、専用タックルを用意するのがなぁ…」「持っていく竿は何でもできるMHの1本に絞りたいんだけど、ビッグベイトも使いたい…」「ビッグベイトは欲しいけどおサイフに優しくないからなかなか手が伸ばせない…」というジレンマに襲われたことありますよね?

このアイテムは、そんな悩みを解消すべく開発に着手しました。

 

集魚力はまさにビッグベイト

ボディサイズはコンパクトだけど、魚を惹きつけるチカラはビッグベイト並み!

ビッグベイトではどうしてもモタついてしまいがちなアクションについても、このコンパクトボディならハイピッチにブリブリ泳いだり、ファットボディの浮力を活かしたグリグリメソッドだってお手の物。

板オモリを貼れば任意の浮力に調整でき、サーフェス~2Mまでトレースレンジの調整も思いのまま。

ロッドワークにも機敏に反応する”コンパクトボディ”ならではの芸達者ぶりも特筆すべき点。…言わば欲張りアイテム!

 

 

 

専用タックルの必要がないから、いつものタックルでそのまま使えて、アングラーの入力に対して素直に動く芸達者なプラグだから動かすのが楽しい!そして、何よりコンパクトだから魚が躊躇なく飛び出してくる!

こんなワクワクが止まらないビッグタイトルってなかなかありませんよね!

これからまだまだ進化していきますが、2021年にリリースできるよう全速力で開発しています!皆さんお楽しみに!!

 

レイドジャパン(RAID JAPAN)

2011年設立、岡山県を拠点とするタックルメーカー。 ロッド「グラディエーター」シリーズをはじめ、各種バスルアーを輩出。 代表はカリスマアングラーとして知られる金森隆志氏。 「常に釣り人であれ。」という観念のもと、岸釣りのレベルとステイタスを押し上げるべく、現場主体で日々開発・研究を重ねている。