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アタリがわからない。トラブルが多い。…もしかしてそれ「仕掛け」が原因かも/林釣漁具製作所【夜焚烏賊仕掛】

寄稿:氏家 隆
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エギング&イカメタル特集2020

夜焚烏賊仕掛

仕掛けとは何なのか、またその仕掛けの重要性が分かったところで…私が感度の良さと手返しにこだわって作ったHAYASHIの3種類の“仕掛け”について、お話させていただければと思います。

林釣漁具製作所公式「夜焚烏賊仕掛」詳細ページはこちら

 

感度と手返しがキーワード

感度

まずは、こだわった「感度」について。

この仕掛けは感度にこだわり「エステルライン」を使用しています。

伸びが少なければ感度が良いというのは、周知のとおりですね。実際にPEラインやエステルラインといった伸びが少ないラインを使用した釣りをされた方であればお分かりいただけると思います。PEラインは撚り糸のため視認性が悪い、結果「エステルライン」となったわけです。

「夜焚烏賊仕掛」のメインラインとエダスにはエステルの3号を使用。高感度仕様となています。

 

手返し

続いて「手返し」について。

これは全長100㎝(ドロッパーダブルタイプは110㎝)と“あえて短め”にすることで、手返しの良さを図っています。単純に長ければ、もつれたり等トラブルが多くなりますからね。

また、ハリとコシが強く“硬い”という特長のエステルラインを使用することで、トラブルの抑制にも貢献しています。

 

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