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【夏の釣りに迷ったらコレ:Part 2】~どんなカバーにも魔法の様にスルッと入るリグ~

ヒシモ攻略

対ヒシモ攻略といえば、テキサスリグだけではなくリーダーレスダウンショットやビフテキ、ラバージグなどもありますよね。岡さんいわく、ヒシモに入れるだけではなく、抜ける事、また手返し良くキャストを繰り返すことを優先する場合、やはりテキサスリグに“分”があるみたい。

さらに、テキサスリグといってもギル系やホッグ&クロー系ワームだとカバーにスルッと入らないことがあるので、できる限りシンプルな形状のワームが理想。

シンプルな形状といえばチューブワームなども考えられますが、肉厚なチューブはフッキングの際にすっぽ抜ける事も多々あるのでストレートワームがベストなんだそう。とはいえ、細過ぎるストレートワームだとフックポイントが出やすくウィードに引っかかることもあり、硬めのロッドでは操作性が悪い…。

消去法で様々なストレスを排除していくと、「ファットウィップ5inch」に行き着くとのこと。

ちなみに同じファットウィップ5inchでも、この釣りには高比重モデルではなくノーマルモデルがベストみたい。

使用するワームが絞られたところで、“とある”セッティング…気になります。

 

セッティングのこだわり

・ワーム:ファットウィップ5inch(レイドジャパン)

・フック:リミット#3/0(RYUGI)

・シンカー:EGタングステンバレットシンカー(エバーグリーン)
※シンカーのウエイトは10.5g〜17.5g当たりを使用、ヒシモの中に入る前提で最も軽いウエイトをチョイス

・パーフェクトストッパーM(アクティブ)

以上のアイテムのセッティングが、この釣り方におすすめなんだそう。

1つひとつ、こだわりを見ていくと…

①:ストッパーを2つ使用
ゴム製のパーフェクトストッパーはシリコン製と比べてズレ難く、さらにズレ難くするため2つ装着。
②:シンカーは「EGタングステンバレットシンカー」
このシンカーは下部にフックのアイが収まる様な穴(ホール)が開いているので、セットした際にワームとシンカーが常にまっすぐ向いた状態に。
他のテキサスリンカーと比べてワンランクウエイトを軽くしたとしてもヒシモに入り易くなります。

③フックはRYUGIのリミット#3/0
ナローゲイプのオフセットフックで、幅が狭い分ヒシモに対して引っかかりにくく、かつ上あごに対して深くフッキングが決まるのでバラしにくいというのも特徴です。
セットする際にはフックポイントはワームから出さず、上記写真の様に薄皮一枚でセットすることで、より針先がウィードに掛かることもなくなります。
④ノット
ラインをフックに結ぶ際ですが、アイに対して2つのループで結ばれる“パロマーノット”を使用することで、結び目がズレることもなくなります。

 

また、岡さんによると「この釣りは案外やっている人が少ないのもあり、ヒシモの中にワーム(リグ)が入りさえすれば比較的簡単に口を使ってくれるので、ご参考までに!」とのこと。

ちなみに、ソリッドレッドカラーを使用している理由はヒシモの中にワーム(リグ)が入っていくのが見易いから…だそうw

 

岡さんのおすすめタックル

●Rod:GLADIATOR Anti GA-72HC 『King Heavy』

●Reel:STEEZ SV TW SLPWセミオーダー(SLP WORKS) ※ハイギヤがおすすめ

●Line:EXTHREAD 20lb(TORAY)

 

Part 1・Part 2と続いて、次はいよいよPart 3。

夏の意外な穴場「ディープ」について、お伝えできればと思います!

 

動画でもカバー攻略をチェック

出典:YouTubeチャンネル「RAID JAPAN Official Channel」

 

レイドジャパン(RAID JAPAN)

2011年設立、岡山県を拠点とするタックルメーカー。 ロッド「グラディエーター」シリーズをはじめ、各種バスルアーを輩出。 代表はカリスマアングラーとして知られる金森隆志氏。 「常に釣り人であれ。」という観念のもと、岸釣りのレベルとステイタスを押し上げるべく、現場主体で日々開発・研究を重ねている。
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