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【11日間のトータル歩行距離150km】北の大地グレートハンティングテスト釣行。メガバスからリリース予定のミノーで虹鱒と大岩魚を狙う

寄稿:福山 正和
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大岩魚へのアプローチ方法について

さて、次は大岩魚ですね。大岩魚は虹鱒と比べ、居つくポイントや場所が全く違います。今回の釣果はほぼ深みでのリフト&フォールでの釣果。

 

ルアーをフォールさせて喰わす釣法です。ヘビーシンキングならではのコントロールバリエーションですね。勿論フローティングタイプでは不可能な誘い方になります。

バイブレーションは基本的に私はダウンストリームで使用しますが、ヘビーシンキングのフォールメソッドは(強すぎない流れ)アップクロスで使用可能ということ。

 

今回は北の大地での釣果とルアーコントロールの一部をご紹介させて頂きました。

来期リリース予定。GH(仮名:ヘビーシンキングミノー3サイズ展開)は最終テスト段階です、こうご期待くださいませ。どうぞ引き続きよろしく御願い致します。

メガバス(Megabass)

1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。 同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。
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