ついでにですが、ロッドもラインも選んじゃいましょう！

ロッドは、「エメラルダスX  IL」シリーズ　店頭1万ちょい、コストパフォーマンスが最高です。

入門としては、少し短めのロッドで柔らかめの方が扱いやすいと思いますので、83くらいの長さで、MLくらいのパワーが扱いやすくていいです。もちろん、エントリーモデルと言えば、インターラインを選択してください 。

初心者ほどラインシステムを組むことを苦手としますので、ライントラブルは天敵です。キャストもまだまだうまくエギの重さをロッドに乗せて綺麗にできないと思いますので、完全にオススメです。

具体的にはエメラルダスX  IL83ML これです。107gｇこの価格でこの軽さはちょっとやりすぎかと思います。

アイテム	標準 全長 （m）	継数 （本）	仕舞 （cm）	標準 自重 （g）	先径 （mm）	元径 （mm）	エギ サイズ （g）	適合 ライン PE（号）	カーボン 含有率 （％）	本体価格（円）
83ML	2.51	2	130	107	2.4/1.3	10.9	1.8-3.5	0.5-1.0	93	18000

ラインは、もちろん、サンラインの新製品のエントリーモデルとしてはバッチリなソルティメイト　PEエギスタシリーズの４ブレイドの0.6号150ｍですね。
買いやすい価格のPEラインで、エギング専用の見やすいカラーマーキング付きで、ライン全体でアタリを取ることが可能なライン。エントリー用のラインとしてオススメです。

規格	号柄		0.4	0.5	0.6	0.8
150m単品	アベレージ強力(LB)		5	7	9	11
	直強力MAX	LB	6	8	10	12
		Kg	2.7	3.6	4.5	5.5

市場参考価格：1,800円前後

 

私的ショアエギングのエントリー用タックルセッティングが決まりました。

ロッド：エメラルダスX インターライン　IL83ML（ダイワ）
リール：フリームス　LT2000S（ダイワ）
ライン：PEエギスタ４ブレイド0.6号150ｍ（サンライン）
かなり安価で、快適にエギングを始めることができると思います。

 

最後に…

緊急事態宣言も解除されてきている地域も多くなっていますが、まだまだ本格的には自由が取り戻せたわけではありません。人との接触をなるべく避けながら海に繰り出せる日もそう遠くはないことを期待して、初⁉のエギプロが本気でオススメするショアエギング・エントリーモデルをご紹介させていただきました。ご参考にしていただければ幸いです。

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さて、先月の連載で、夜の底取りについての動画を流させて頂きましが、大反響を頂きました。
で、実は底取り映像撮影中に当日の最大サイズが、ヒットしているシーンがありますので、番外編としてアップしたいと思います。ある程度、ライトを付けながらの撮影をした後、すぐの映像です、お楽しみください。

出典：YouTube ヤマラッピちゃんねる

 

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