荒効き！最新バス釣りテク【バスエネミースティックの表層ピクピク】を紹介！リグセッティングから攻め方まで詳しく！【寄稿by増田 哲】
増田 哲（Akira Masuda） プロフィール
こんにちは。エバーグリーンフィールドスタッフの増田 哲（マスダ アキラ）です！！
今回はバスエネミースティックを使ったアフターバス攻略のテクニックをご紹介させていただきます。
これからのアフターの時期にはバスエネミースティック4インチのワッキーノーシンカーでの、表層系のピクピクが◎
これからの時期は、バスもアフタースポーンからの回復が進んできて、活発にエサを良く追うようになります。
私がメインで通っている霞ケ浦でも、盛んにエビ等のベイトを追っかけているバスを見かけることが多くなってきました。
でもバスはベイトしか見ていなくて、ルアーに見向きもしてくれない……なんて状況はないでしょうか？
今まではそんなバスを狙うのにポッパーをメインで使用して結果が出ていたのですが、ここ数年、私の霞ケ浦での釣りの中では、ポッパーなどのトップウォーター攻めでは、水面に出切らない、あるいは見に来るだけで帰ってしまうということが頻発していました。
でもでも！ そんな状況を打破してくれるワームと出会うことができました。それがは何かというと…。
状況打開ルアーとして多用しているのが、バスエネミースティック４インチのワッキーノーシンカーを使ったピクピク
私が状況打開ルアーとして多用しているのが、バスエネミースティック４インチのワッキーノーシンカーを使ったピクピクです！
このリグはエビ等を水面まで追い詰めるバスや、水面に浮いている虫やカエルを狙っているバス、水面までは見に来るけど帰ってしまうようなバスに対して、とても有効な釣り方になっているんです！
エバーグリーン公式「バスエネミースティック」詳細ページはこちら
4inchは発売中、5inchは2019年7月上旬登場
ワームのセット方法・操作方法を紹介します！！
さて、私が多用しているバスエネミースティック4インチのワッキーノーシンカーのリグセッティングを紹介すると…。
まずはウイードガードが付いている方が下になるようにセット。
フックをボディ側面の真ん中あたりに刺し、ボディ腹面に抜きます。ちょっと分かりづらいと思うので、写真を参照してみてくださいね！
誘い方は、ロッドを立ててシェイクしながらリーリング！ピクピクさせながら引いてきます！
バスエネミースティック4インチのワッキーノーシンカーを使ったピクピクのやり方は…。
キャストしてからワームを水面まで浮かせて、ロッドを立ててシェイクしながらリーリングしてピクピクさせながら引いてきます。
すると、平坦なボディが良い感じに引き波を立て、レスポンスの良いピンテールがプルプル震えてくれてバスを惹き付けてくれます。
見に来るけど水面にできらない場合は、軽くフォールさせてみるのも効果的
見には来たけどトップに出きらないという時でも、軽くフォールさせてバイトチャンスを与えることができます。
実際、霞ケ浦では、エビボイルが発生してピクピクで食い切らなかった時でも、その少し先にキャストしてワームを沈めておくだけで、バスがくわえてラインが走る！なんてこともありました。
バスエネミースティック4インチのワッキーノーシンカーピクピク攻めでの使用タックル
私がバスエネミースティック4インチのワッキーノーシンカーピクピク攻めでの使用しているタックルをご紹介！
リール：2500番のスピニングリールリール
ライン：PEライン1.5号
ロッドは、スポットからやや離れたら所からのアプローチすることが多いので、レングスがある程度ありバットがしっかりしているフォーチュンブルーを使用しています。
私は基本的にカバーの周りで使うことが多いのでPE1.5号でやっていますが、オープンな場所ならばそれほど太くなくても大丈夫でしょう。
以上、バスエネミースティック4インチのピクピク攻めを詳しくご紹介しました！是非皆さんもバスエネミースティックでアフターのバスを攻略してみて下さいね！！
出典：YouTubeチャンネル「EverGreenFishing」
