B-ブリーマーSSD

身近なフィールドでスリリングなファイトが楽しめるチニング(クロダイゲーム)。近年は都市部の運河や河川などでも盛んに行われており、その人気は留まることを知らない。そんな現代のチニング事情に合わせ、実戦的なスペックを備えた専用ロッドがテイルウォークの「B-ブリーマーSSD」である。多彩なラインナップを誇る同シリーズの中で、いま改めて注目したいのが、機動力と本格的な性能を両立させたテレスコピック(振出)モデルだ。

「T=テレスコピック」がもたらす機動力
チニングの有望エリアとなる都市部近郊のフィールドは、車でのアクセスが難しいケースが少なくない。駐車場が見つかりにくかったり、道が入り組んでいたりと、駐車スペースからポイントまで歩くこともしばしば。そのため、電車や自転車、バイクといった小回りの利く移動手段を選ぶアングラーも多い。

そんな都市型チニングにおいて、携行性に優れるロッドは欠かせない武器となる。B-ブリーマーSSDのラインナップに存在する、末尾に「T」を冠するテレスコピックモデルは、まさにそうしたアングラーの痒い所に手が届くアイテムだ。仕舞寸法はいずれも60cm未満というコンパクトさを実現しており、バックパックに忍ばせての電車釣行や、自転車のロッドホルダーに積んでのランガンも容易にこなすことができる。

現在テレスコピックモデルとしてラインナップされているのは、ベイトキャスティングモデルの「C73ML/SL-T」と、スピニングモデルの「S73ML/SL-T」の2機種。7フィート3インチという絶妙なレングスは、小場所での取り回しの良さとオープンエリアでの遠投性を兼ね備えている。MLクラスのパワー設定は、チニングの主軸となるフリーリグやテキサスリグはもちろん、小型トップウォータープラグやメタルバイブレーションまで、幅広いルアーをカバーする汎用性の高さを持つ。
ティップはソリッドで、ボトムの地形変化や水流を的確にアングラーへ伝える感度を備えつつ、チヌ特有の執拗なショートバイトに対してティップがしなやかに追従。違和感を与えずにルアーをくわえ込ませ、確実なフッキングへと持ち込むことができる。経験豊富なアングラーはもちろん、これからチニングを始めるエントリー層にとっても、このオートマチックな乗りの良さは大きなアドバンテージとなるはずだ。

また、様々な握りに対応するテイルウォーク独自のZ-シェイプリールシートも採用され、操作面でも快適!
B-ブリーマーSSDのテレスコピックモデルは、その携行性を活かしたオカッパリでのランガンだけでなく、ボートチニングにおいても取り回しの良さが光る。さらに、しなやかなティップとクロダイの強い引きをいなすバットパワーの組み合わせは、マゴチなどのフラットフィッシュゲームや、プラッギングでの良型メバル狙いなど、他魚種のライトゲームにも高次元で対応する。
「いつでも、どこでも、本格的なチニングを」。それを具現化したB-ブリーマーSSDのテレスコピックモデルは、都市型アングラーの頼れる相棒として、常にカバンに忍ばせておきたい一本である。その実用性と秘めたポテンシャルを、ぜひフィールドで!

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