ランカーシーバス × GUIDUS PE×9

春から初夏へと移り変わる5月初旬、熊本市内のシーバスフィッシングにおいて、河川は夜潮から昼潮へと移行し、日中を通して潮がよく動く時間帯が逆転し始める。この季節の変わり目は河川の状況や魚の動きにも変化をもたらし、デイゲームが活気を帯びてくるタイミングでもある。
そんな気配を感じながら、ゴーセンフィールドスタッフの宮本大輔さんが夕マヅメの上げ潮を狙ってフィールドへ足を運び見事なプロポーションのシーバスをキャッチ。そのレポートをお届け!
感度の高さ、流れを感じられるライン
本流の流れから外れた岸際に反転流が形成されるポイントだ。昼潮に変わった上げ潮の影響により、4月中旬の同タイミングと比較してより勢いのある強烈な反転流が起きていた。
観察するとその流れの中にはベイトが入り込んでおり、時折逃げるような動きを見せている。この複雑な潮流の変化や水中の微細な情報を的確に捉える上で、「GUIDUS PE×9」の性能が大きなアドバンテージとなる。

中心に高強度PEコアファイバーを据え、周囲を8本のシェルが覆う独自のコア・シェル・シンクロナイズ設計を採用したこの9本編組ラインは、原糸内部の分子鎖配列の最適化によって極限の低伸度を実現している。
それによって生み出される金属的感度が、流れの強弱やベイトに当たる感覚をアングラーの手元へクリアに伝達するのだ。さらに、最適化されたブレイド角度による滑らかな表面と適度な張りは、ショートキャストでピンポイントのコースを刻む際にもガイド抜けが良く、ストレスフリーな操作性をもたらしてくれる。
日没を迎えて薄暗くなる頃合い、魚へのプレッシャーと岸際での足元バイトの可能性を考慮し、立ち位置を2、3歩引いた場所に定めて慎重にエントリーした。ルアーを通すコースを徐々に変えながら探っていき、最後に最も良い流れのコースを通したピックアップ寸前、狙い通りひったくるような強烈なバイトがロッドを絞り込んだ。

足元でのヒットから生み出される重量感あるファーストラン。あらかじめ引いて構えていた立ち位置のおかげで焦りはなかった。そして何より、GUIDUS PE×9は、近距離での急激な突っ込みに対しても芯から強度を保ち、破断の不安を感じさせない。さらに、結束部には強度、伸度、柔軟性のベストバランスを追求した高耐摩耗の「ROOT FCリーダー」をセットしており、至近距離での激しい攻防にも万全。エラ洗いの勢いをそのまま利用して一気にランディングへ持ち込み、見事97cm、7キロ後半というコンディション抜群の大型シーバスをキャッチできた。
開始数分で夕マヅメのワンチャンス。ワンチャンスだからこそ、皆さんも信頼できるラインシステムを!























































