こんにちは!桜も満開になり、いよいよ春本番ですね!
この時期に釣れるプリスポーンのお腹が大好きな鈴木翔です。

こちらは先日、霞ヶ浦水系での取材中にキャッチしたバス!47センチながら2キロ測りを振り切るグッドプロポーションでした! このお腹と言い、ピンクみがかった腹ビレといい…堪らんです。
3~4月に1つだけ持っていくルアー
さて、「3〜4月に1つだけ持っていくなら?」と聞かれたら、ボクは即答で“ブレーバーⅡのネコリグ”と答えます。


1年を通して釣れるリグではありますが、春の反応の良さは別格!ストレートワーム×ワッキーリグが、食性とは別の本能に訴えてかけるのでは?とも思うほどです。
さて。いきなりですが、皆さんはネコリグのネイルシンカーのウエイトをどうやって決めてますか?
自論ですが、ストレートワームの太さ・長さに応じて、”ちょうど良い”ネイルシンカーのウエイトがあると思っています。”ちょうど良い”というのは、フォールスピード・アクションレスポンス・操作感などのこと。もちろん、扱うタックル(特にライン)によっても異なってくるので、それも含めてのトータルバランスです。感覚的な部分でもあるので言葉で伝えるのも難しく…ボヤッとした表現ですみません。
ボトムアップのストレートワームで言うと、個人的に”ちょうど良い”と感じるウエイトはこんな感じ↓
・ブレーバーⅡ(5.4インチ)は1.5g
・ブレーバースリム(8インチ)は0.9g
・ブレーバーマイクロ(3インチ)は0.45g
これらを基準として、変わりゆく状況やタックルに応じて味付けしていきます。

ブレーバーⅡを例に挙げると、
・ゆっくり落としたい&動かしたい、モノへの当たりを優しくしたい→1.3gに
・より早く、より深く落としたい、操作性を上げたい→1.8gに
といった感じに、0.9g〜3.5gまでを細かく使い分けます。
ここで1つ面白い話が。ボトムアップフィールドレポーターに山口将司さんという、霞ヶ浦水系にてブレーバーⅡで釣りまくる方がいるのですが、ずっと1.8gを使用していました。ある日、そのネイルシンカーを計測してみると、実測値は1.5g…。それ以降、山口さんもボクと同じネイルシンカーを使うことに(笑)

ちなみに、ボクが使用しているネイルシンカーは、reins社のTGネイルシンカーです。
ネイルシンカーに求めることは2つ。
①ウエイト展開が細分化されていること
reins社のネイルシンカーは、0.15g〜5.3gの間で18ウエイト展開。0.6g、1.1g、1.5gといった、珍しいウエイトがあるのも嬉しい点ですね。
②細くてシンプルな形状であること
シンカー抜けを防止するのに重要なのは、形状よりも太さだと思います。太くて短いよりも、細くて長いの方が抜けづらいですね。しかし、重心を外に集中させアクションを大振りにし、強い波動で誘いたいギル系ワームやカバーネコは、スクリューネイルシンカー(G-nius)を使っています。
タックルによる使い分けについても補足を。
近年、使用頻度が高まってきているPEベイトフィネスタックルでのカバーネコは、ラインが低比重なPEライン&カバー越しで扱うので、ネイルシンカーは気持ち重め(2.2g〜3.5g)を使うことが多いです。
PEライン用タックル

ロッド:リベリオン671MHXB-ST(ダイワ)
リール:アルファスBF TW 8.5L(ダイワ)
ライン:アブソルートPE X8 1.5号(バリバス)
リーダー:アブソルート ショックリーダー 14lb.(バリバス)
フック:N.S.Sフック 2/0 (ハヤブサ)
フロロカーボンライン用タックル
フロロカーボンでも10lb.であれば1.5gのところ、12lb.で同じ感覚で扱いたいなら1.8gに。

ロッド:スティーズ661MFB-SV ウェアウルフ(ダイワ)
リール:SS AIR 8.1L(ダイワ)
ライン:アブソルートAAA 10lb.(バリバス)
フック:N.S.Sフック パーフェクション 2/0 (ハヤブサ)
全てを書くとキリがありませんが、このコンマ1単位の調整でかなり変わります。
ちなみに今年の霞ヶ浦水系では、やや重め(1.8g〜2.7g)での反応が良いですね!恐らく水温が上がりきらず、バスのレンジが下がり傾向&ややリアクション要素を持たせた方がバイトに繋がるのかもしれません。


これから水温上昇と共にバスも浮き始めると、より軽いウエイトが活きるかと!
以上、今回は少しマニアックなネコリグネタでした〜。




















































