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美味しいマダイを釣って分かった新しいPEラインの感度

寄稿:ゴーセンフィールドスタッフ 山村祐子
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美味しい紀北のマダイをタイラバで

△うれしいサイズのマダイをキャッチ

皆さんこんにちは。GOSENフィールドスタッフの山村です。春の嵐に泣かされ続け、何度目かの正直でついに実現した今年初のタイラバ。

今回お世話になったのは、「FxF KIX」さんです。紀北沖で釣れるマダイは本当に美味しくて、私自身大好きなフィールドの一つです。

決して簡単なフィールドではないのですが、うれしいサイズをキャッチすることができました。

注目の新ライン「GUIDUS PE×9」を実戦投入

今回の釣行は、GOSENから新しくリリースされるPEライン「GUIDUS PE×9」がタイラバではどんな感じなのかな…というのを確認したいというテーマもありました。

0.6号をメインに、リーダーに「ROOTS FCポケットリーダー」3号をセット。

実釣を開始してまず驚かされたのは、その圧倒的な感度の良さです。

高い感度は反応がない時でも情報をくれる

潮の僅かな変化や、ネクタイが動く感触までもが、手に取るように伝わってきます。タイラバにおいて「無反応の時間帯」はメンタルが削られがちですが、このラインなら「今、海中がどういう状況か」を常に把握できるため、高い集中力を保ったまま釣りを展開できました。

ボトム着底も分かりやすい

さらに、PE0.6号という細糸の恩恵による潮切れの良さも特筆モノです。軽いヘッドを使っても素早く、そして確実にボトムが取れるのは、タイラバにおいて非常に大きなアドバンテージになります。

船長のアドバイスからのドラマ

「今日は大きいネクタイがいいよ」

朝イチ、船長からの的確なアドバイスを受け、バルキーカーリーインパクトをセット。しかし、一流し、二流しと無反応の時間が続きます。船上に少し嫌な空気が流れ始めたその時……待望のアタリが!

「絶対にバラしたくない!」という一心で丁寧に巻き上げ、上がってきたのは綺麗な食べ頃サイズのマダイ。まずは今年の一尾目をキャッチし、ホッと胸を撫で下ろしました。

0.6号で挑む!グッドサイズとのスリリングな攻防

ドラマが起きたのは、とりあえず一安心と思った次の流しでした。

再びアタリが到来するも、今度はなかなかフッキングに至りません。焦る気持ちを抑え、少し追わせたところで重みが乗りました。

その瞬間、止まらないドラグ。

「えっ……デカい?」

明らかに先ほどとは違う重量感。PE0.6号で、決して無理はできない状況です。しかし、細くても「GUIDUS PE×9」の強度は本物。ラインのポテンシャルと「ROOTS FCポケットリーダー」の耐摩耗性を信じ、ドラグを最大限に活かしながら慎重にファイトを重ねました。

ヒリヒリするようなやり取りの末、海面に姿を現したのは……ナナマルあるかないかのマダイ!

帰港後に計測すると、68cm! めちゃくちゃ嬉しい、価値ある一尾でした(冒頭の写真)。

ここ数日はサイズが落ち気味だったそうですが、この日は全体的にサイズも良く、大満足の釣果に。

感度・操作性・強度の高次元バランス

今回の釣行を通して、「GUIDUS PE×9」の感度と操作性、そして大鯛にも力負けしない強度のバランスを、身をもって体感することができました。終始、絶対的な安心感を持って釣りに集中できた一日でした。

△ガイダスPE×9にはマルチカラー・ライトグリーン・パープルと3つのラインカラーが展開されるが、タイラバにマッチするのはやはりレンジの視認性が高まるマルチカラーだろう

やっぱり…美味しい

帰って翌日には、釣ったマダイをお刺身に。やっぱり、こちらのマダイの美味しさは別格ですね!

タックルデータ

ロッド:
オーシャンセンサータイラバ OSE‐TAR B60V(クレイジーオーシャン)
EXTRO BXS-C511XSUL(ジャッカル)

リール:
炎月101PG(シマノ)
バルケッタFカスタム(シマノ)

ハンドル
フェザー110 クランク120(リブレ)

ライン
GUIDUS PE×9  0.6号(ゴーセン)

リーダー
ROOTS FCポケットリーダー   3号(ゴーセン)

タイラバ:
フリースライドTG(60g~80g)+ バルキーカーリーインパクト(ハヤブサ)

ゴーセン(GOSEN)

1953年設立、大阪府大阪市中央区に本社を置く繊維ブランド。フィッシングラインの開発から始まり、その後テニスやバドミントンのガットなどを手掛け、現在は世界的に注目されているブランド。 すべての製造工程を自社内でトータルに手掛け、「細くて強い糸」の実現に向け、日々研究開発を重ねている。
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