晩秋を迎え、水温低下と共にバスも少しずつシビアになってくる頃。ちょっとタフになってきたからこそビッグワンを狙ってみたり、逆に来シーズンに向けた準備を意識してみたり…。

そんな今だからこそ、2024年の登場以来、その圧倒的なコスパで支持され続けるダイワ「タトゥーラ XT」に再注目！

タトゥーラ XT【ダイワ】

「タトゥーラ」は、2013年にアメリカでデビューし、2014年に逆輸入的な形で日本に上陸したダイワのグローバルバスブランド。登場以来、トッププロが監修したハイエンドモデル「タトゥーラ エリート」などが展開され、進化し続けてきました。

その「タフさ」や「基本性能」を受け継ぎつつ、コストパフォーマンスも追求したロッドが「タトゥーラ XT」。

「新しい釣り」に挑戦する“最初の一本”

このロッド最大の魅力は、その「価格」と「豊富なラインナップ」。例えば、「ビッグベイトを練習してみたい」「フィネスな釣りを極めたい」そう思っても、専用ロッドは高価で、なかなか手が出しにくいもの。

そんな時にピッタリなのが「タトゥーラ XT」。実売1万円台前半でありながら、上位機種に迫る「X45」や「HVFカーボン」を搭載。アングラーの“新しい釣りへの挑戦”をサポートしてくれる「最初の一本」に最適なシリーズです。

カーボン繊維を斜め45度に巻き上げる「X45」テクノロジーによって、キャストやアクション時に発生する目に見えない「ネジレ」を抑制。これにより、キャスト精度・感度・パワーが向上。

さらに、カーボン繊維の樹脂を減らし密度を高めた「HVFカーボン」を採用することで、軽さと強度を両立するブランクスに仕上がっています。

ロッドの心臓部とも言えるバットセクションは、カーボンテープでX状に締め上げる「ブレーディングX」で強化。 細身でシャープな外見とは裏腹に、ロッド操作時のパワーロスを軽減し、強度を維持したまま操作性を向上させています。

タトゥーラブランドのイメージカラーである「黒」をベースに、シルバーのロゴが輝くデザインも魅力。タトゥーラのシンボルマークである蜘蛛もワンポイントにデザインされているのもポイント。

スタイルから選べる全25機種のラインアップ

全25機種という圧倒的なラインアップで、自分の釣りに合った一本が見つかるはず。この晩秋のタフな釣りを攻略する一本、あるいは今まで試したかった釣り方の最初の一本として、選んでみてはいかがでしょうか。

バットジョイント仕様の1ピースモデルは、王道の番手をラインアップ。ボートフィッシングはもちろん、こだわり派のオカッパリアングラーにも対応

センターカット2ピースは携帯性に優れ、オカッパリでの機動力も抜群。さらに、ソリッドティップ搭載のフィネスモデルや、巻物に最適なグラスコンポジットモデルなど、こだわった番手が含まれているのが特長

ダイワ公式「タトゥーラ XT」詳細ページはこちら

今の時期も、来春も。最初の一本に

発売から一年以上が経過し、その実力はフィールドで証明済み。今年の晩秋・冬を攻略するためのメインロッドとしてはもちろん、これから試したいアプローチの「最初の一本」としても、いかがでしょうか。

ダイワ（DAIWA）

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している！

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