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【関西沖堤防ショアジギング実釣レポート】ハヤブサの「ジャックアイマキマキ」のハイアピール巻きが激効き!

寄稿:橋本 翔大
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ジギング特集2020

皆さん、こんにちは。ハヤブサスタッフの橋本翔大です!

今回は初夏の沖堤防ライトショアジギングを楽しむため、「神戸渡船」様にお世話になり、神戸の沖堤防に実釣へ行ってきました。

当日はこのところの大雨で濁り気味。初夏のショアジギング釣行の様子もですが、都市部エリアで発生しやすい「濁り」をライトショアジギングでどのように攻略していくのかについても、ぜひ注目してみてくださいね!

橋本 翔大(Shota Hashimoto) プロフィール

釣具メーカーHAYABUSAスタッフ。愛称は「はっしゃん」。 ジャックアイやスクイッドジャンキーなど、ハヤブサ製品の広告・宣伝に関する全般を担当するメディアアングラー。 幼少の頃から淡水・海水問わず様々な釣りを経験。ハヤブサ社員として営業・商品開発にまで携わってきた経歴を持つ。 エギング、ショアジギングを中心としたルアーフィッシング全般を得意とし、TV番組やYouTubeなど、各種メディアにて活躍中。1993年生まれ 大阪府出身 兵庫県在住

 

関西屈指のショアジギングポイント、神戸沖堤防

 

夜中3時半出船の船に乗り、この日は和田防新波止に渡ることに。

神戸沖堤防は渡れるポイントが複数存在し、それぞれ特徴のある堤防ばかり。特にこの和田防やポーアイ沖は1番人気で最も沖に位置していることで、潮通しも抜群。

青物の回遊が頻繁にある関西でも、屈指のショアジギングポイントです。

和田防新波止

 

30分ほど船に揺られながら、ポイントへ到着! まだ真っ暗でしたが朝マヅメを逃さぬべく準備をしていきます。

 

カタクチイワシの群れが確認できて状況は激アツ

日が明けていくと同時にカタクチイワシの群れを確認。

水面付近を大量のカタクチイワシが回遊し、時折ボイルも見られる激アツな状況! ベイトフィッシュにサイズを合わせるため、「ジャックアイマキマキ」(40g)をセレクト。

 

ジャックアイマキマキ

ジャックアイマキマキ」は名の通り、投げて巻くだけでOKのブレードジグ! スロー系ジグのような形状を採用していることで、スローにフォールしながら、ホログラムシートを貼り付けてあるフラッシング効果の高いブレードが、ターゲットに猛アピールします。

出典:YouTube「HAYABUSA公式チャンネル」

重さ メーカー小売希望価格
20 ¥790
30 ¥830
40 ¥870
60 ¥930

ハヤブサ公式「ジャックアイマキマキ」詳細ページはこちら

 

カラーバリエーション

カラーも全部で9色! 幅広いフィールド状況に合わせやすいように豊富に揃えております。

出典:ハヤブサ公式「ジャックアイマキマキ」詳細ページ

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