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【最後の仕上げが完璧に!?】ラグゼ・ランディングポールの「張り」がイイ!ランディングにブレがない

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フィッシングショーOSAKA2020にて撮影。確かに張りがしっかりあってたわみがなく感じられたのが好印象でした。先径も割としっかりした太さ

ちょっと気になっているのが、ラグゼ・ランディングポールだったりする。

タモの柄ですな。

4.5mと6mの2サイズあり、上の写真はフィッシングショーOSAKA2020で撮影したものなのですが、そこで聞いた話では、一番のウリはしっかりと張りがあって伸ばした先でもブレないということでした。

実際足場の高い所から、ヘナチョコシャフト&タモで、最後の最後でバラした経験のある方は私だけではないはず…。

出典:ラグゼ

出典:YouTube「gamakatsumovie」

実際に触ってみた感じも「確かに!」な張りの強さを感じました。カンカンする感じ。

なんで気になったかというと、単純に6mのランディングシャフトがほしいなと思っていたからなのですが(笑)、実は小継ぎ(ラグゼランディングポールは9本)の6mって意外と選択肢が少ない気がするのです。

そこへきてパリッパリの張りがあるランディングシャフトってことでコリャいいなと単純な理由でした。

6mで525g、4.5mで415gと十分軽量ですし、ラバーグリップが持ち手部分&脇挟み部分に採用されていて滑りにくくランディングが決まるってのも好ポイントでした。

価格は4.5mが26,000円、6.0mが29,000円となっています。ランディングシャフトはそもそもそこまで安いものではないので、実際に触ってみた感じだとこの価格はアリかなと。

標準全長(m) 希望本体価格(円) 標準自重(g) 仕舞寸法(cm) 使用材料(%) 継数(本) 元径(mm) ネジ規格
4.5 26,000 415.0 60.0 C99.9 G0.1 9 32.2 1/2W-12
6.0 29,000 525.0 76.5 C99.9 G0.1 9 32.4 1/2W-12

何気にラグゼブランドから6mの小継ランディングシャフトが出たのがビックリだったり。落ち着いたシンプルなデザインも飽きがこなくてよさそうでしたよ。

【公式製品ページは→コチラ

がまかつ(がまかつ)

1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っており、ルアー部門では「ラグゼ シリーズ」が有名である。