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【従来比30%UPの高感度×メガコスパ】シマノのNEWグローバルスタンダード「20ゾディアス」に注目。

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シーズナルパターンに合わせたオカッパリセレクト

 

Case : 1 食欲旺盛なプリスポーンバスに高タンパクをイメージさせるビッグルアーを追わせる

172MH172H / 172H-2

ルアー:1~1.5ozのスイムベイト、ビッグベイト、スイムジグ。

テクニック:S字やテールを大きく振って直進するタイプがオススメ。中層~ボトム付近をスイッチが入るスピードで丁寧に巻くようにしたい。

 

Case : 2 同じ所に漂うルアーを、威嚇や排除させることで口を使わせる

167M-S1610MH / 1610MH-2268ML / 268ML-2

ルアー:ヘビーダウンショットリグ、テキサスリグ、ラバージグ。

テクニック:周囲が開けて水通しのよいシャローが狙い目。ルアーを見つけてもらう気持ちで、丁寧にスローに誘うようにしたい。

 

Case : 3 体力の回復を狙うバスに、「コイツならイケル!」と思わせて喰わせる

166ML / 166ML-2268ML / 268ML-2

ルアー:ジャークベイト、シャッド、低速で巻けるスピナーベイト。

テクニック:イキの良いベイトフィッシュを演出するのはNG。弱々しく、潜りたくても浮いて、止まってしまうベイトを演出したい。
※産卵前後は必要以上にバスにダメージを与えないように配慮し、バスフィッシングが継続できるフィールドをアングラー自身で守っていきましょう。

 

Case : 1 シェードの下に身を隠すバスに強くアピールしてバイトに持ち込む

172H / 172H-2

ルアー:フロッグ、1oz以上のシンカーによるピッチング、パンチング。

テクニック:フロッグは岸際からカバーに乗せ、適度にガサガサさせながら最終的に水面に落としたい。一連の動きを全部バスは見ている。パンチングは目に見えるカバーの状況だけでなく、水の中の変化も考慮して撃ち込みたい。意外と外に出やすく、周囲が把握できる手前側にいることも多い。

 

Case : 2 シェードの下に身を隠すバスに繊細な動きで口を使わせる

164L-BFS / 164L-BFS/2167M-S1610M / 1610M-2
264UL-S / 264UL-S/2268L / 268L-2270M-2

ルアー:ノーシンカーワーム、バックスライド系リグ、スモラバ、虫系。

テクニック:カバーの奥に滑り込むようにルアーをアプローチさせることで、迷い込んできたベイトを演出したい。キャストの精度がモノを言う。虫系ルアーは、アングラーの操作がダイレクトに伝わり過ぎないようにソリッドモデルを使用するのがオススメ。

 

Case : 3 トップウォータールアーで夏のバスフィッシングを満喫する

168L-BFS / 168L-BFS/2166ML / 166ML-2170M-G / 170M-G/2

ルアー:ペンシルベイトに代表されるトップウォータープラグ。

テクニック:キビキビとしたアクションが必要なポッパー、ペンシルベイトなどのルアーにはライトアクションのカーボンロッドがオススメ。一方でリトリーブを止めないタイプのノイジーやクローラーベイトには、グラスロッドのノリの良さがバラしを防ぐので有効となる。

出典:シマノ公式HP

 

ゾディアスというロッドは日本はもちろん、アメリカ、オセアニア、ヨーロッパで売れている世界でも有数なロッド。

NEWゾディアスは、もしかするとこれまでのバスロッドの基準・常識まで変えてしまうニュースタンダードになるかもしれません。

 

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。
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