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【デカバス狙いならアフターに絞る!】レイドジャパン”オニちゃん”こと山本訓弘のオカッパリ野池攻略

寄稿:山本 訓弘(オニちゃん)

はいっ!!どーもっ!!こんにちはー!!

淡路島のため池でのオカッパリが大好きな、オニちゃんこと山本訓弘です!!

ため池での釣りに参考になるような、HOTな情報をお伝えできる様に頑張りますっ。

山本訓弘(オニちゃん) (Yamamoto Norihiro ) プロフィール

生まれも育ちも兵庫県の淡路島で、生粋のMr. アワジシマン「オニオン山本」、通称・オニちゃんこと、山本訓弘。レイドジャパンプロスタッフ。 タックル開発など多忙を極めながらも現場大好き! 東奔西走、週末になれば地元の淡路島(野池時々、海)を体育会系なノリで駆け回る日々を送る元野球人。野池、河川、リザーバー、陸っぱりもボートも、バスもソルトもこよなく愛する、重度の釣り好き。ちなみに虫や魚は大好きだが、カエルは見るのも耐えられないほど苦手。

 

というわけで、春はスポーニング!

しゃべってると良く“噛む”僕ですが…今回は文章なので内容がしっかりと入ってくると思います!笑

さて、今の淡路島のため池の状況ですが、春と言えばスポーニング。

そう、スポーニングの状況を把握する事がバスへの近道になる季節っ!

暖冬と言われた2020年。…なんですが! 寒くなったり、暖かくなったりを繰り返し、なんだかんだ水の中は例年と変わらない感じのスポーニング状況になっていますよ~!

 

イマ、そしてこれから効きそうなのはこんな感じ!

 

3月末に反応が良かったのが「レベルクランクゴリラー」のクランキング。

「レベルクランク ゴリラー」は、強いアクションのクランクベイトで、濁った水質でカバーの多い淡路のため池と相性めっちゃ良く、数釣りできたり、プリスポーンのデカいのも釣れたり…で、楽しんでましたっ!

で、この先4月中旬くらいからは、プリ、ミッド、アフターが混ざった感じになっていくと思われます! この混ざり合った状況で、デカいバスを狙うのであれば、アフターに絞って狙うのがGOOD。

デカいバスは例年3月末〜4月頭にプリスポーンに入るので、4月中旬くらいにはちょうどアフターに入っている池が多いハズ。 で、このデカアフターバスを狙うのに絶対的に必要なルアーが…。

はいっ!RAID JAPANの「バギークロー」のノーシンカーリグ!

フックはRYUGIのインフィニ#4/0

 

なぜノーシンカーリグなのか?

ここで狙うのはスポーニングを終えた、いわゆる“アフター”の個体。 なので、回遊したり深い場所に沈んだりするまでの体力がない。

で、どうしてるかというとスポーニングエリア周辺のカバーに“浮いている”状態で、横に早く動くモノとか、縦に早く沈むモノをなかなか追いかけられないんです。 だから、ノーシンカーのスローなアクションが効くんですよね!

ノーシンカーといっても、バギークローの様にスローにフォールするモノがオススメ! バギークローは自重が12g前後もあってノーシンカーでも良く飛ぶ上に、マテリアルは少し硬めでカバーを攻めても根掛かりし難い、というのもため池でよく使っている理由!

 

バギークローの使い方

使い方は、いたってシンプル&簡単!!

とにかく「目に見えている障害物(レイダウン、パイプ、オーバーハング、岸際など)にキャストして落とす」! 以上っ!

で、この時の1番のキモは、“フォール時に変な動きをさせない事”

 

そうなんですよ。 バックスライド系って、フォール時に一定な動きで無いとほぼ釣れないんです。

で、僕の使い方は「ライン完全ダルダルフリーフォール」。 これが、変な動きをさせる事なくキレイにフォールさせてあげる事ができるやり方。 水面にダルダルのラインが乗って、ゆーっくり沈んでいくのを眺めるくらいがベストです!!!

そして、“ボトムに着いたら5秒放置する”というのも実はキモ!!

5秒放置したら、ボトムのバギークローを水面に向かって激しく5回程しゃくり上げる。 そしたらまたフォールして…の繰り返し。

このセットを3回ほど繰り返したら、また次のカバーへ!…みたいな釣り方です。

というわけで、アフターのデカバスをバギークローで狙うなら「キレイにフォールさせて、しっかりボトムに置いてあげる」これがキモですからね!!

 

淡路島の野池はカバーが多く、バックスライド系のワームが欠かせませんが、中でもバギークローは良く飛び・針持ちが良いのが特長で使用頻度はめちゃ高め。

春だから、プリのバスを狙いたい気持ちはものすごく分かりますが…実は、4月中旬というちょい早めからアフターを狙った方が、いい釣りできる事が多いんです!

 

バギークローのカラー&使用タックルはこんな感じ

カラーはダークシナモンブルーフレークやライムチャートの使用頻度が高く、カラーに困ったら信頼度抜群のダークシナモンブルーフレークがオススメ。

(左)BC020. DARK CINNAMON / BLUE FLK (右)BC033. LIME CHART

 

ライムチャートはここ最近のお気に入りカラーで、水質関係なく数も釣れる上デカイのも釣れる事が多いので、最近は使用頻度が急上昇中っ!

野池では真夏にかけて良く釣れる釣りなので、バギーでええ釣りしちゃってくださいっ!!

最後にバギークローで使っているタックルはこんな感じ。

 

●ROD:RAID JAPAN/グラディエーターアンチ GA-610MHC バルトロ

●REEL:アブガルシア/レボ・ロケット10

●LINE:シーガー/フロロリミテッドハード16lb

●HOOK RYUGI/インフィニ#4/0

 

もちろん淡路島だけでなく、皆さまが普段通われているフィールドでも共通することは多々あると思います!ぜひぜひ、参考にしてもらえると嬉しいです!

以上っ! 淡路島よりオニちゃんこと山本訓弘がお伝えしました!

レイドジャパン(RAID JAPAN)

2011年設立、岡山県を拠点とするタックルメーカー。 ロッド「グラディエーター」シリーズをはじめ、各種バスルアーを輩出。 代表はカリスマアングラーとして知られる金森隆志氏。 「常に釣り人であれ。」という観念のもと、岸釣りのレベルとステイタスを押し上げるべく、現場主体で日々開発・研究を重ねている。