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【春のオカッパリバス】プリスポーン期に効果大!実績の高いパターン3選とは。

寄稿:鈴木 基悦
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春のバス釣り特集2020

こんにちは。紀ノ川オカッパリをメインにしている鈴木基悦(すずき・もとよし)です。

いよいよシーズンイン。草木の新芽の匂いを感じ始めるとワクワクしてくるのは僕だけじゃないはずです。

もう10年近く紀ノ川に通っていますが、今回はその経験を通じて例年プリスポーン期にイイ思いをしているパターンをご紹介したいと思います。

鈴木 基悦(Motoyoshi Suzuki) プロフィール

通称「もっくん」。和歌山県のメジャー河川「紀ノ川(きのかわ)」がホームグラウンド。長年にわたりほぼ毎週、紀ノ川でオカッパリを続け、紀ノ川で2度のロクマル捕獲の実績アリ。また遠征釣行も大好きで、関東・霞ヶ浦遠征(直近の目標はカスミでの50cmUP捕獲)と、淡路島~四国遠征を毎年欠かさず行っている。最近は淀川(大阪府)への通い込みも行うなど、活動範囲を広げている。得意ルアー・テクニックはキラーズベイトのスローローリングとカブラタのネコリグ。 またロッドビルダーとしても活躍中で、DESIGNOカスタムパーツを使用したオリジナルロッド「ジェノクロス」を製作。今まで製作したロッド本数は30本を超える。ガンクラフトフィールドスタッフ/DESIGNOカスタムパーツモニター

 

プリスポーン期に効くパターン3選

春は「場所」と「タイミング」が重要

具体的なルアーセレクトの話に入る前に、まずお話しておきたいのは“狙うべき場所とタイミング”が大事だということ。

紀ノ川のような平野部大規模リバーフィールドの場合、3月に入ってくればどれだけ冷え込んでいようともプリスポーンに入っている個体は多数いるので、やはりシーズナルパターンに沿った【ワンドの出入り口】と【ディープ隣接のブレイク】は絶対にチェックしたいポイント。

 

特に後者の【ディープ隣接のブレイク】は、ワンド出入口とは違って一見、目で見てもわからないポイント。その反面、良い場所を引き当てるとデカバス率が高いです。

後で紹介するバクラ 150などを使って「自分だけのおいしいブレイク」を見つけ出すことができれば、時間を変えて入り直せば連発することもあるのがこの時期の特長です。

 

また、タイミングも超重要で、やはり朝夕は外せません。

特にこの時期、もっとも水温の上がりきる夕マヅメはその日の最大サイズの捕獲率が高いです。僕が朝起きるのが苦手なタイプなので、ちょっと朝は開始時刻が遅め…というのもあるかもしれないんですが(笑)

終日様々なポイントをまわり、その日もっとも可能性を感じたポイントにラストにもう一度入り直すのが僕のスタイルです。

あとは、風の吹き始め30分間も狙い目です。なぜか釣れるのは決まって「吹き始めてから30分以内」がほとんど。 あまりダバダバに荒れてしまうとダメなのですが、少々白波が立つくらいなら紀ノ川においては恵みの風となります。

では、ここからは具体的なルアーセレクトと、パターンについてお伝えしていきます。

 

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