【メバルがもっと釣れる！】「エコギア熟成アクア活メバル」シリーズの効果的すぎる使い分け法を紹介
春になり、メバリングが盛り上がってきました。
メバリングといえば、いろいろと釣れるワームがあるのですが、中でも「エコギア熟成アクア活メバル」シリーズの釣れっぷり、人気、実績は、「定番」の名に相応しいものがあります。
出典：エコギア
味と匂いで誘うワームマテリアルは数あれ、さらに「旨味成分」でバイトを逃さないのがこのシリーズの強み。何せフィールドであの匂いを嗅いだ時の安心感はハンパなく、臭っただけでもう釣れた気分になるほど（笑）
その「エコギア熟成アクア活メバル」シリーズに、新モデル「活メバルミノー1.6インチ」が加わりました。
【メバリング好きには超ウレシイ】エコギアの熟成アクア・活メバルシリーズから待望の新作ワーム「エコギア熟成アクア・活メバルミノー1.6インチ」が登場するぞ！
㊤ミノー1.6インチ㊥STグラブ2インチ㊦シラス2インチ
3つのモデルが出揃ったと言うことで、この3つの効果的な使い分けを、エコギア・プロスタッフの北野雅朗氏に聞いてみました。
北野 雅朗（Kitano Masaaki ） プロフィール
エコギア熟成アクア 活メバルミノー1.6インチ
「エコギア熟成アクア 活メバルミノー1.6インチ」は、シリーズ中でもっともボディサイズが小さいのですが、体高があり、アピール力は備えているため、小型のメバルから大型狙いまで、幅広く対応できるそう。
形状的にボディ上部が平らなので、水を受けて浮き上がりにくいため、巻くだけでレンジを保ちつつアピールが可能。
とにかく、いつでもどこでもメバルの反応をいち早く得られるため、北野さん的にファーストチョイスするワームになっているとのことです。
「エコギア熟成アクア 活メバルミノー1.6インチ」は使い勝手がよいうえ、かなり釣れるため使用頻度も高くなってしまい消費量も自ずと多くなりがち、なので、18本入り700円とお得な大盛パッケージで販売されているのもウレシイところ
エコギア熟成アクア 活メバルSTグラブ2インチ
「エコギア熟成アクア 活メバルSTグラブ2インチ」は、ボディ自体に長さがあるので、釣れる平均サイズが大きめな場面や、大型を狙うの場面で有効とのこと。
アベレージサイズが大きいボートからのメバリングではメインルアーになることも多い。
また春先などにメバルがバチを食べるている時には無類の効きっぷりを発揮することもあるそうなので、いつでも投入できる用意はしておくとよさげです。
エコギア熟成アクア 活メバルシラス2インチ
「エコギア熟成アクア 活メバルシラス2インチ」は、特徴的なラウンドピンテールがしっかりとした波動を発生するため、3モデル中最高のアピール力を誇るそう。
テールからの波動で広範囲にアピールできるので、小魚系を追って食っているメバルには効果的で、春はイカナゴ、コウナゴなどを捕食している時には迷わず投入するべし！とのこと。
「エコギア熟成アクア活メバル」シリーズでカンタンにメバルを釣るには
「エコギア熟成アクア活メバル」シリーズのワームの使用法としては、ジグヘッドリグ（ジグヘッド単体リグ、ジグ単）が基本。
使い方としては、キャストして狙いたいレンジをゆっくり巻いてスイミングさせる！以上。
ジグヘッドには「シラスヘッドファイン」が相性よく、ウエイト的には1.4gをメインに、狙うレンジ、スイミングさせるスピードに応じてウエイトをローテーションするそう。
「エコギア熟成アクア活メバル」シリーズは、素材の力（集魚力、食わせ力）がブッチギリに強いのでスローリトリーブだけで、誰でもイージーにメバルを釣ることができるのが、最大の魅力ですね。
