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春はワカサギ。亀山のスーパーロコ“板山 雅樹”によるワカサギパターン攻略法。

寄稿:板山 雅樹
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HUシャッド60SP

ハイドアップ公式「HUシャッド60SP」詳細ページはこちら

続いてはシャッドパターン。この「HUシャッド60SP」は早巻きやトゥイッチ、ジャークと多彩に使えるシャッドです。

ぼくはシャッドについて、亀山ダムのようなワカサギ、ワタカ、オイカワが居るフィールドではオールシーズン出番があると考えています。 使い方は巻いても良いしジャークさせても良い。

とくにプレッシャーが高くなったり、急激に渋くなるとさらに威力を発揮します。

 

具体的な使い方を動画でもチェック

出典:YouTubeチャンネル「HIDEUP Channel」

HUシャッド60SPの出しどころ

スローな移動距離で喰わせるミドストに対して、HUシャッド60SPはリアクションの釣り。

HUシャッド60SPは約1.5m潜ります。シャローを早巻きさせたりジャークさせてイレギュラーアクションでスイッチを入れてりしてワームには出せないアクションでバスを誘います。

 

とくに風が強く吹き、ミドストでは対応できないときは特に有効。そういうときはコンディションが良いバスが狙えるので、HUシャッド60SPで広範囲に探っていきます。

 

HUシャッド60SPのカラー

ワカサギ、たまらんばいシャッド、ブラックバックシャッドのようなウープスと同様にナチュラルカラーがベースとなります。

濁ったりすれば、キンクロやチャートバックシャイナーといったアピール系カラーも良いですね。

 

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