フックセレクトについて紹介
サイコロラバーに合わせるフックですが、田渕 さんのオススメはサイロラバーの小さめサイズ、Vol1~4(Vol1:8mm/Vol2:10mm/Vlo3:12mm/Vol4:14mm)まではフックサイズはマス針4番がオススメとのこと。
なお田渕さんはデコイのショットリグ#4を愛用。
それよりも大きいサイコロラバーを使う場合は、マス針を大きくし、さらに大きいサイズはストレートフックかオフセットフックの通し掛けで使っているとのこと。
フックのセッティングに関しては、サイコロラバーのVol.1~5のサイズのモノには目がついているんですが、田渕さんはそのサイコロの「1の目」から針を刺し、横の面や反対面などに針先を出してセットして使うのがオススメとのこと。
横の面から針先を出す場合は、根掛かりし易いのですが、バスへのフッキング率はアップ
通し掛けの場合は、根掛かりする確率は下がりますが、ショートバイトのフッキング率は悪くなるので、状況によって使い分けるのがベスト
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