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【今年の琵琶湖はボトムじゃ食わない?】これからの時期に通用する中層攻めパターンを徹底解説!

連載:永野総一朗「たまらんばいスポット大捜査」

琵琶湖で今釣れるの、ココですばい!
たまらんばいスポット大捜査

いよいよ冬本番の琵琶湖南湖。今年の12月は昨年に比べると、水温の低下速度が緩やかな上に荒れる日も少なく、ライトリグやシャッドで非常に数が釣れるコンディションとなっています。

一方、サイズ狙いに出ると非常に難しく、反応を示していたボトムの釣りにさえ反応を示すことが極端に減少。

「ボトムで反応しない」ことは異例で、2019年の琵琶湖を象徴とする現象です。

特に8月頃から12月現在までの間にI字系パターンが効き始めたことが、これまでの釣りがハマらなくなっている要因の1つと考えられます。

では、なぜI字系パターンが効き始めたことがボトムへ反応を示さなくなる要因なのか?

永野総一朗 Nagano Soichiro プロフィール

思い出に残る楽しいガイドサービスをモットーに連日出撃中の人気プロガイド「たまらんばい永野」とは彼のこと!! 巻きから繊細な食わせまで幅広く柔軟にこなす人物で、ご存知「高菜漬け」も好評発売中!!  1988年2月生まれ、滋賀で頑張る福岡県人!

 

バスがボトムで反応しなくなった理由

理由として考えられることは、ずばりギルが減少したこと。

そして、ハスやワカサギのような回遊性の強いベイトフィッシュ(つまりは食い上げられるベイト)の増加がボトムへ反応しなくなった原因です。

こういう理由から近年、「中層」や「ミドスト」といったワードを良く聞くようになりました。

例年と比べると今年は大きな変化があった琵琶湖でしたが、それはそれでたまらんばいガイドでは、今年の釣り方を楽しんでいます。

その釣り方が「数釣りのジグヘッド」と、サイズ狙いの「アラバマ&クランク」。

それらのパターンについてこれから詳しく解説していきます。

 

数釣りジグヘッドはラインセレクトが肝心

「数釣りのジグヘッド」に関しては、今開発中の「HUスティック」(プロト)とGENTEN(1.8g)【ノガレス】の組み合わせで、ミック~雄琴~アクティバ、そして木の浜沖の4mラインを連続シェイクで流していく釣り。

「HUスティック」&「 GENTENジグヘッド」の組み合わせ。 スティックは、吉田秀雄の手掛けたスイーパースティックの現代版アレンジを私が担当。トップガン⇒スイーパースティック⇒HUスティックになり、20年の時を経て蘇る。

 

狙って流しているところの魚探映像。4mにウィードがうっすら。

 

4mラインでも、できるだけウィードが残っているところを中心に、ウィードの面をなめるように、連続シェイクで流していきます。

リグのアクションをダイレクトに伝えれるように、PEラインをセレクト。

私は、デッドオアアライブPE(0.8号)【ノガレス】と、ガノア アブソルートAAA(8Lb)【ノガレス】のセッティングで使用することが多いです。

ノガレス公式「デッドオアアライブPEガノア アブソルートAAA」詳細ページ

 

HUスティックのジグヘッドにはPEライン。デッドオアアライブPE0.8号にアブソルートA A A8Lb。

 

これらのセッティングで操作すると、少ないロッドのふり幅でも確実にアクションをルアーに伝えることができます。

バイトもダイレクトにカツン! と手元に伝わってくるので面白い。

スティックの数釣り。木の浜沖4m

 

ゲスト 林さん 「HUスティック」にて50cmオーバー

 

 

ゲストの鈴木さん。「HUスティック」のジグヘッドで50cmオーバー。このようにたまにデカイサイズも混ざる

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