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「ノット」どうしてますか? ガルツー・津輕辰彦が選ぶノットとその理由

寄稿:津輕 辰彦
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ガルツーが考えるパロマーノット唯一のデメリット

ラインを二重にして固結びをした後、新しくできた輪っかにルアーやフックを通すのですが、ルアーが大きければ大きいほどパロマ―ノットはちょっと面倒になります。

大きなルアーを通すためには、輪っかも大きくしないといけないためです。

逆に言えば、デメリットはこれくらいですし、滑りやすいPEラインの直結であっても私はノットがほどけてしまったことはありません。

一番大事なのはこまめに結びなおすこと

結び直しに勝るメンテナンスはありません。

根掛かりをした後にノットをチェックする人は多いかと思いますが、カバーをタイトに攻めた後や、魚をキャッチした後には必ずノットをチェックしましょう。

結び変えに掛かる時間は慣れてしまえば1分かからないと思います。

何か違和感を感じたらすぐに結び変える癖をつけておきましょう。

 

■ガルツー・津輕辰彦の関連動画

津輕 辰彦(Tatsuhiko Tsugaru) プロフィール

津輕辰彦(つがるたつひこ)…1986年生まれ。プライベートでもハードベイトしか投げないハードベイター。特にスピナーベイトを得意とし、H-1グランプリではマスターズカップを2勝している。通称ガルツー。スポンサー:ノリーズ、アザーセルフ、ハヤブサ、フィッシングガレージブラック
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