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今江克隆のルアーニュースクラブR 第972回「憧れの秘境(国内)へ!」の巻

連載:今江克隆のルアーニュースクラブR

バスフィッシングで湖を有効活用

その内容は、その湖が所在する自治体が後援で、湖の有効活用にバスフィッシングファンの誘致を進めたいという、これまた久々に明るい話だった。

その湖は本来、別の観光目的で湖を活用すべくスロープを整備したものの、有効活用に至る方策がなかなか見当たらず、地元のバスファンの働きかけもあってバスフィッシングでの有効活用のために湖を「試験的に」公共開放する方針を決めたそうだ。

この話はあのメディア厳禁とまで言われた秘境の湖からは180度真逆の方針転換で、正直自分も驚きを隠せなかった。

そして、駐車場、桟橋、スロープの再整備、クラブハウスの設置、そしてアルミボートのレンタルボート配備が8月に完了。エンジンの使用は厳禁となったが、エレキ船での湖面利用が正式に許可され、まずはひっそりとバスフィッシングでの湖面有効活用が始まったのである。

さめうら湖(高知県)に似た整備されたスロープ。ただ満水だと広場が水没するため、延々とバックで侵入。 トレーラー運転技術がかなり必要です

スロープ広場は超広大。トレーラーを繋いだまま100台は駐車できそうでした

そしてTOP50シリーズが終了したことで、サメウラ湖等の管理運営をよく知る自分に一度来訪してほしいとの連絡があり、同時に湖の開放告知とそのための「利用ルールの告知」を正式にメディアで紹介してほしいとの依頼があったことで、今回の遠征取材が実現する運びになったのである。

前後エレキ付のレンタルジョンボートが現在は5艇配備。ちなみにリアのエレキは持ち込んだ109lbに変えてます

20数年間憧れ続けた秘境へ

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