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ワガママを叶えるエギングロッド☆

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3機種のカンタンな使い方イメージ

出典:テンリュウFacebookページ

では、具体的にどんな魚にどのロッドが…というところです。

基本的には…

・BGF832S-MMH→一番強め
・BGF852S-M→ベーシック
・BGF872S-MLM→ライトゲームにもグッド

みたいなイメージでOKかと。細かなスペックは前述の通りで、分かりやすくいうならそんな感じです。

「強め」なBGF832S-MMHは大型アオリイカ、さらにはタチウオ、ワラサのワインドなど(大阪方面ではそろそろ気になる)。

「ベーシック」なBGF852S-Mは、エギングではどこでも楽しめる機種で、ロックフィッシュやヒラメ、マゴチなんかにもグッド。

「ライト」なBGF872S-MLMは、繊細。もう少し季節が深くなって秋イカに、そしてその繊細さを活かしてフィネス寄りな釣りに! 小型魚を狙うライトゲームでハマる機種。

ということでブリゲイドフリップを紹介してきました。ライトゲームもできるってことで、ルナキアとの住み分け的な部分も気になりますよね…。近日中に聞いてみよう(笑)。

天龍(TENRYU)

1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。
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