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【実釣動画アリ】特選リグ3種盛り・黒須和義直伝!マッスルクローラーの使い方

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琵琶湖のバス釣り完全ガイド2019

黒須和義さんが開発を手掛けるラパラジャパンの「GX」ブランドから登場した第一弾のワーム「GXマッスルクローラー」。

ルアーニュースRでもご紹介してきました!

記事はこちら

そんなマッスルクローラーなんですが、実際に実釣を交えながら開発者である黒須さん御本人に使い方を教えてもらいました!

動画もルアーニュースTVのYouTubeチャンネルで近日公開!

※2019/06/06追記

動画が公開されました!

今回教えていただいたマッスルクローラーのリグは3つ

今回黒須さんに実釣しながら紹介してもらったマッスルクローラーのリグは3種類!

①ネコリグ
②チェリーリグ
③フリーリグ

以上の3つ。なんと今回すべてのリグでバスをキャッチしています!

早速1つ目のネコリグから見ていきましょう!

マッスルクローラーの使い方①ネコリグ

まずはネコリグから。ハードボトムや去年の残りウィード、新芽のウィードなどボトムを狙う際に使用します。

ボートはもちろん、陸っぱりでも使える実用性抜群のリグです。

ネコリグのセッティングは?

使用するのはマッスルクローラーの4インチ。

頭から数えて2つ目のクビレ部分にチューブを通してマス針を引っ掛けて使います。

シンカーは0.9g、1.3g、1.8gあたりがオススメ。

狙うエリアの水深や風の強さ、ボトムの起伏の激しさなどでこまめにシンカーを使い分けましょう。

こういった使い分けはめんどくさがらずこまめにやるのが1匹でも多く魚に出会うコツですよ!

陸っぱりで使用する場合はガード付きのマス針を使用すると根掛かりが軽減できます。

アクション方法は?

キャストしたらまずはボトムを取ります。

着底したのを確認したらロッドをチョンチョン動かして引っかかりを探していきます。

ロッドティップでチョンチョン引っかかる場所を探します

ほどよいスタック感がある場所に当たったら、少しステイさせてやります。

そしてまたチョンチョンの繰り返し。

とってもカンタンですよ!

ロッドはスタック感が分かりやすい柔らかめが◎

今回ロケを行った場所はウィードが少ないエリアだったのでULパワーのかなり柔らかめをセレクト。

ワイルドサイドWSS61UL【レジットデザイン】

引っかかりすぎる場合はULではなくLでも問題なしとのこと。

ラインに関して黒須さんはフロロの5ポンドをチョイス。

フッキングはスウィープに!

アタリは「コンコン」と出ることもあれば「グーーン」と重くなったりと様々。

ガツン!とアワセるというよりは少し送ってから巻きアワセしてやるようにフッキングしよう。

もし分かりにくい場合はハンドルを巻いてアワセるイメージでもOK!

スウィープにフッキングしよう

『僕でもカンタンに釣れます(笑)』

次は②チェリーリグ!

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