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琵琶湖の若獅子・諸富真二がノリーズ・タダマキ132JPでロクマルを捕獲!【ジャークベイトのコツを若獅子が伝授】

琵琶湖のバス釣り完全ガイド

タダマキ132JPを使った若獅子流・ジャークのコツ

では実際にジャークをする上でのコツはどのようなものだろうか。

2ジャーク1ポーズが基本!

諸富くんはタダマキ132JPをジャークさせて使う場合は基本的に2ジャーク1ポーズで使用。

リズミカルにチョンチョンとジャークさせてポーズ、の繰り返しだ。

ポーズをきちんととること!目安は2~3秒

タダマキ132JPをジャーク&ポーズさせるときの注意点の1つが「ポーズをしっかりととること」。

実はタダマキ132JPはジャーク後にポーズさせると水中で頭を上げる。

ポーズさせたときに頭を上げていることが分かる

このアクションに1~1.5秒ほど時間がかかる。

頭を上げた状態でジャークさせてやると、抜けるようなキレのあるアクションで飛んでくれるのだが、頭を上げきらない状態でジャークしてしまうと逆にリップが抵抗となりキレのあるアクションをだすことができない。

しっかりとポーズの時間をとることで頭を上げる時間を確保してやるのが大切というワケだ。

ジャークの際ハンドルから指を離さない!

若獅子流ジャーキングアドバイスはまだある。

それがジャークの際にハンドルから手を離さないこと。

ジャークしながらも右手がハンドルから離れていないことが分かる。

こうすることで突然のバイトにも遅れることなくしっかりフッキング動作へ移行することができるのだ。

ジャークしながらリーリングも同時に!

上の動画を見れば分かるように、ハンドルから手を離さないだけでなく、ジャークしながらリーリングしていることにも注目して欲しい。

リーリングしながらジャークすることで常に定位置でジャークを繰り返すことができる。

ジャーク動作とリーリングを分けてしまうとリズミカルにアクションさせにくかったり、ロッドがボートべりや足場などにぶつけてしまうことにもなりかねない。

諸富くんの場合はカシータスMGL100HG(ギア比は7.2)を使用して、1回のジャークでリールを半回転、2ジャークでちょうど1回転するぐらいを目安にリーリングしていた。

ジャークベイトの宿命・バレやすさへの対策はズバリ「細軸フック」!

ルアーの性質としてジャークベイトは外掛かりすることが多い。

そこで諸富くんがかなり意識していたのが、「フックを細軸のものに交換する」こと。

デカいバスからのせっかくのチャンスを逃さないための工夫だ

フックの線径を細くすることで刺さりやすさを重視し、バスからのアタックを逃さずしっかりフッキングするよう工夫しているのだ。

どうしても細軸になると伸びやすくはなるので強引にファイトせず、ドラグ調整やクラッチワークで時間をかけて慎重にファイトするように心がけていた。

そのおかげもあってロクマルもバラさずにキャッチすることができたぞ。

細いからといって針先がすぐに開いてしまっては意味がない。信頼できるフックセレクトも重要。

ちなみに諸富くんが使用していたフックはデコイの「Y-F33F」の#5だ。

 

デコイのY-F33F(写真は#4)。シルキーFコートで刺さりも抜群

出典:デコイ公式・Y-F33F商品ページ

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